outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

津乃峰丸試運転とキャンピングカー商談成立

2013年04月01日 19時29分38秒 | 退職生活
先日上架して船底塗料を塗り、プロペラの羽根を短く切って、ピッチを強めた「津乃峰丸」を朝一番に、ドックから海面へ戻しました

久し振りに今治会長も顔を出してくれて、一緒に乗船。

そして心配していた、プロペラを回して見ると

素人細工で改良したのが、奇跡的にうまく出来てたらしく、全くブレ無く、スピードも以前より上がった感じです

こうも二回続いて、プロペラ細工が奇跡的にうまく行くとなると・・・

「実力」と思ってしまうんですが・・・次がうまく行くとは思えないから、やはり「まぐれ」でしょう。

でも本当に調子良く走ります。

篠原氏の操縦で、石炭火力発電所の南側の「釣りスポット」へアジが釣れてるかと、様子を観に行ったんですが、小さなイワシしか釣れてませんでした

港に戻って船を繋ぐ練習や、入出港前後の「注意事項」や「点検管理」を説明して、終了。

後は実地に「積み重ね」しかありません。

家に戻って、アララ森田氏に「ほんまにキャンピングカー買いたいの?」と電話をして確認

すると「買いたい」と言うので、マハリン近藤氏に電話して、徳島で合流して一緒に値段交渉しようと決まりました。

徳島に着くと、すでに近藤氏は来ていて、そのキャンピングカーを持ち主から「売って欲しい」と依頼されてる「阿波ヤンマーの社長」や、僕らに教えてくれた小島氏と、和気藹々話していました

僕はこのキャンピングカー、17年で3500キロしか走って無いけど、修理箇所も多いし、オプションの装備も付いてないので、180万円は高すぎると思っていました。

確かに整備されて、中古車として販売されるようになると、店頭価格は180万円から220万円位になるでしょう

でも・・・多分持ち主が「買取」に持っていくと、100万円少々のように思います。

そんな事を吟味して、130万円で・・・と言うと、持ち主に電話してくれて、目出度く商談が成立しました

売った人も、買った人も「得をした」ような気がします

その帰り道、キャンピングカーショップへ寄って、中古車三台と新車一台を見てきたけど・・・

僕が気に入るのはありませんでした

店の人に色々教えて貰ったんだけど、やはり日本のキャンピングカーは「週末仕様」で、LPガスの規制も手伝って、益々炊事が出来ないように造られているんだそうです。

「自分の味」にこだわる僕は「炊事が出来る車」が、一番の条件なのに・・・難しいです

コメント
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