outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

涌蓋山登頂と青春時代

2013年04月21日 19時40分32秒 | 日本三百名山に登る旅
今回九州に来た目的の一つの山「涌蓋山」に、筋湯の下の「ひぜん湯」から、ピストンで登ってきました

殆どの人達は、久住へ抜ける「峠」から「みそこぶし山」経由で登るんですが・・・

随分待って、9時45分の登り始めた時は、まだ曇っていてガスもかかってました

でも頂上に着く頃は、晴れて視界もあるだろうと出発したんです

ところが・・・頂上に着いた時は「完全なガスの中」



50人ほど居た登山者は全員暗い顔でした。

弁当を食べてたら、晴れてくるかも??と、ゆっくり飯を食っても、変わらずガスに覆われていました

諦めて30分ほど下山すると、少しづつガスが晴れてきました



そして、半分ほど下山すると・・・

涌蓋山がこの様に見えました



そして、向かいの久住山も見えてきましたが、霧氷で真っ白



どうも頂上での視界に見離されてるようです

下山してすぐの所にある「筋湯」の有名な「うたせ湯」(300円)に入って、やまなみハイウェイを通って竹田市へ。

少し買い物して、宮崎県高千穂町の祖母山北谷登山口に来ています

話は変わって、昨日の事です。

早々と一杯飲んで、雨の中キャンピングカーで「カラオケ」を二人が交代で歌いまくってました

殆どが「演歌」なんですが、中に「青春時代」がありました。

その歌詞の中に「青春時代の 真ん中は 胸に棘さす 事ばかり」と言うのがあります

それを聞いてすぐに思ったんですが・・・

青春時代を遠く過ぎた夫婦の会話は「胸に棘さす ことばばかり」

「ば」が一つ多いだけなんですが、皆さんの家庭ではどうでしょうか

コメント
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