何故か火山が好きな僕は、世界を周って入る時も火山があると、大抵見に行ってました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/nezumi.gif)
一番印象に残ってるのは、南太平洋の島国「バヌアツ共和国」の火山で、その時も爆発を続けていて、1分から5分毎に爆発があり、その度に溶岩が飛び出してきます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
当然ながら、その飛び出してきた溶岩に当たって死ぬ観光客も時々いるんですが・・・
特に規制もなく、連れて行ってくれるガイドさんも「責任は自分ですよ」と念を押しながら、飛び出してきた溶岩の避け方などを自信ありげに教えてくれますが、結局は「運」やな~・・・と思う「体を伏せるだけ」の方法です。
そう思いながらも、火口を見たいし、爆発の瞬間を見たいから、顔を突き出して覗いてましたが、悪運強く生き延びています![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onigiri_2.gif)
まあ僕らは風が強めの日に行ったので、高く上がった溶岩は風下に流れ飛びましたから、爆発で飛び上がってくる溶岩だけ避けていたら大丈夫でした。
次はインドネシア、ジャワ島のブロモ火山、
まあそんな話は置いといて、阿蘇山に初めて来たのは中学校の修学旅行でした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fuku.gif)
その時「草千里」で馬に跨ったのが、初めての馬経験だったんですが・・・その時に「草千里」を物凄く広く感じていました。
子供の目だったんでしょうか?それとも山奥育ちだから、広い場所を「学校の運動場」しか知らなかったから??
とにかく広大な印象がありました。
それが二度目に来たのは、30歳頃で二人の子供も連れた「家族旅行」でした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
その時にも子供達を馬に乗せたんですが・・・草千里が思ってたより小さいと感じました。
そして・・・月日は流れ・・・2005年、「阿蘇山に登る為に来た」時にです。
阿蘇山は「五岳」と言われるように、五つの山が集まって「阿蘇山」なんですが、最高峰は「高岳」です。
一般的に「阿蘇山に登る」と言うと、高岳と中岳に登る事なんですが、その山の上から見まわす阿蘇山こそが、本当の阿蘇山だったんです。
それは今まで見てきた、世界のどの火山よりも巨大です。
外輪山の内側のクレーター上に高森町や南阿蘇村があるんですね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_eye.gif)
この広さを、今日も登って感じました。
そんな阿蘇山の写真を見てください。
初めは火山の中の高森町から見た根子岳です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/21/a878ab17d62c32bc3d08a1af45c86b05.jpg)
次が高岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/e1/7990969cc8d5a22b1ef055da2770fed4.jpg)
そして現在噴煙を上げてる火口
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/77/074b512b55c0e995066b50e1a46115c6.jpg)
火口周辺
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/01/220fd9fc3b67965b852e0ff0d1ea302b.jpg)
中岳頂上
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/8e/2f34d1eee822d76241e5193385277791.jpg)
外輪山全体や、その内側全体は航空写真でも無ければ写せませんが、高岳や中岳に上がると、見回せますので機会があれば皆さんも登ってみてください。
昼過ぎに下山して、南阿蘇村の温泉施設で汗を流して、熊本市近くまで降りて来てます。
阿蘇山の観光客の殆どが「韓国人」でした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)
韓国の観光客の殆どは日本人ですが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/nezumi.gif)
一番印象に残ってるのは、南太平洋の島国「バヌアツ共和国」の火山で、その時も爆発を続けていて、1分から5分毎に爆発があり、その度に溶岩が飛び出してきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
当然ながら、その飛び出してきた溶岩に当たって死ぬ観光客も時々いるんですが・・・
特に規制もなく、連れて行ってくれるガイドさんも「責任は自分ですよ」と念を押しながら、飛び出してきた溶岩の避け方などを自信ありげに教えてくれますが、結局は「運」やな~・・・と思う「体を伏せるだけ」の方法です。
そう思いながらも、火口を見たいし、爆発の瞬間を見たいから、顔を突き出して覗いてましたが、悪運強く生き延びています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onigiri_2.gif)
まあ僕らは風が強めの日に行ったので、高く上がった溶岩は風下に流れ飛びましたから、爆発で飛び上がってくる溶岩だけ避けていたら大丈夫でした。
次はインドネシア、ジャワ島のブロモ火山、
まあそんな話は置いといて、阿蘇山に初めて来たのは中学校の修学旅行でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fuku.gif)
その時「草千里」で馬に跨ったのが、初めての馬経験だったんですが・・・その時に「草千里」を物凄く広く感じていました。
子供の目だったんでしょうか?それとも山奥育ちだから、広い場所を「学校の運動場」しか知らなかったから??
とにかく広大な印象がありました。
それが二度目に来たのは、30歳頃で二人の子供も連れた「家族旅行」でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
その時にも子供達を馬に乗せたんですが・・・草千里が思ってたより小さいと感じました。
そして・・・月日は流れ・・・2005年、「阿蘇山に登る為に来た」時にです。
阿蘇山は「五岳」と言われるように、五つの山が集まって「阿蘇山」なんですが、最高峰は「高岳」です。
一般的に「阿蘇山に登る」と言うと、高岳と中岳に登る事なんですが、その山の上から見まわす阿蘇山こそが、本当の阿蘇山だったんです。
それは今まで見てきた、世界のどの火山よりも巨大です。
外輪山の内側のクレーター上に高森町や南阿蘇村があるんですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_eye.gif)
この広さを、今日も登って感じました。
そんな阿蘇山の写真を見てください。
初めは火山の中の高森町から見た根子岳です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/21/a878ab17d62c32bc3d08a1af45c86b05.jpg)
次が高岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/e1/7990969cc8d5a22b1ef055da2770fed4.jpg)
そして現在噴煙を上げてる火口
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/77/074b512b55c0e995066b50e1a46115c6.jpg)
火口周辺
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/01/220fd9fc3b67965b852e0ff0d1ea302b.jpg)
中岳頂上
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/8e/2f34d1eee822d76241e5193385277791.jpg)
外輪山全体や、その内側全体は航空写真でも無ければ写せませんが、高岳や中岳に上がると、見回せますので機会があれば皆さんも登ってみてください。
昼過ぎに下山して、南阿蘇村の温泉施設で汗を流して、熊本市近くまで降りて来てます。
阿蘇山の観光客の殆どが「韓国人」でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)
韓国の観光客の殆どは日本人ですが・・・