outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

家庭菜園休耕閉鎖

2013年04月07日 20時29分16秒 | 退職生活
これは数年前から思ってた事でした

家庭菜園をして「土に親しむ」ことは、いい事だと思っています。

野菜を育ててみると、土の力、太陽の力、水の力、それら全てが含まれる「自然の力」に感激もします

でも・・・野菜を育てるのは、時間が掛かります。

虫が来たり、ヒヨドリが来たり・・・雑草が休む暇無く成長するし・・・そしてそれがストレスになります

自分で育てていると、新鮮な野菜が食べられるのが嬉しいですが・・・

兎に角今の僕達には「時間がありません」

残り少ない元気な間に、アチコチと行きたい所、したい事をこなしておきたいんです

運転や、旅が出来なくなってからでも、家庭菜園は出来るように思います。

だからその時まで「残しておこう」と考えていましたから、今回の旅の出発を控えて、耕運機で簡単に平らにして、シートを被せました

シートが足りなくて、総面積33坪の半分程しか覆えませんでしたが、隣の家の塀側は殆ど覆っています。

旅の間に、雑草が伸びると、隣に迷惑を掛けますので

まあ写真を見てください。



後方の青い扉は倉庫の正面扉です。

右手に「竹」を積み上げていますが、野菜の支柱等に使っていたもので、ここで腐らせようと思って、草と共に積み上げています

とりあえずこれで、今回は旅に出ます。

次に家庭菜園を始めるのは、15年ほど先の80歳位になってると思います

ヨットもキャンピングカーも、海外旅行も長く出来なくなって・・・

時間が余る様になったら、ストレスにも負けず、愉しんで家庭菜園に向かえるような気がします

今は体が二つも三つも、欲しい時期です。

残り僅かとなってる「自由に体が動き、動ける時」ですから、したいことが山積みしています

「年齢、体力に応じた生涯計画」を考えると、家庭菜園は早すぎました。

「一年だけ試験的に」と思ってたのに・・冬野菜だけだけど、何年もしてしまいました。

覆いをし終えた今・・・気が楽になったと、喜んでいます

「減らす事」が「楽になること」なんですね

今日は久し振りに、学校の後輩竹田氏が、昔仕事でお世話になった「山崎所長」と共に来てくれました

そして、家で美由紀も一緒にお茶を飲み、次に修理工場に入ってるキャンピングカーへ行って、お茶を飲みながら旅の話。

その次はまた倉庫ハウスに戻って、倉庫の中に置いてる「自作軽トラ積み込み式」キャンピングカーを展開して、中で長々と自作時の説明などをしました

二人とも、広さとアイデアに驚いてましたが・・・

僕自身も改めて「軽トラ積み込み式居住部」のアイデアと広さ、使い具合は「素晴らしい」と思いました

なんでこのアイデアの軽四キャンピングカーが、商業ベースで出来ないのか不思議です。






コメント
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