outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

旅と雨

2013年04月20日 18時58分19秒 | 退職生活
ヨットで世界を周っていた時の「航海地域」は主に赤道近くの「熱帯」と呼ばれる地域でした

皆さんもご存知の通り、この熱帯地域と言うのは、一年が「雨期と乾季」に分かれています。

今年行っていたカンボジア、ベトナムもそうでしたが、50日滞在して霧のような雨が降った日が一回あっただけでした

去年のインドも、二か月居て小雨が一回だけ

ヨットで世界を周る場合、主に「乾季」にクルージングして、雨期は休養することが多いですが、雨期と言っても「短時間のスコール」があるだけです。

ただその短時間のスコールは強烈で、滝のように降ります

今日こんな事を書いたのは、今日が雨で、今回旅に出てからまだ10日なのに、三日目の雨だからです。

世界の国々から見ると、日本と言う国は「一年中が雨期」と言っても、誰もが納得するほど雨が降る国ですね

おまけに、雨が降ると「風も吹く」

そのお蔭で、世界中が「砂漠化」の心配してるのに、日本は緑が青々してます

ただ・・・旅に雨は「歓迎できません」

特に目的が「アウトドア」の場合は

そんな雨が朝から降ってる大分県、九重地方は今もしっかりした雨が降り続いています

標高が800メートルあるからか?寒い雨、「九酔渓」も「夢の大吊橋」も雨の中、霧の中でした。

でもそんな雨の中、次々と観光バスが到着します。

日程が決まってる「ツアー」だから、仕方ないと言えばそれまでですが、可哀想でした

僕らはと言うと、明日にはこの雨も上がりそうなので、涌蓋山の麓に来て、温泉に入って早々と・・・

今日は焼酎を湯割りで三杯呑みました


コメント
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