outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

パワーショットSX50HS到着

2014年03月25日 21時01分33秒 | 退職生活
2~3日前は、記録的な大雪のニュースが流れていたのに・・・

今日はもう水が恋しいような気温でした

前の川に住む「亀の親子」も気分良さそうです



倉庫ハウスから車で3分程の桑野川の土手に行くと、下の堰で「イソシギ」が餌を獲っていました

先ず・・・上から水の中を見て・・・



川底に居る虫を目指して頭を突っ込みます



しかし・・・逃げられた?? ちょっと目が痛そう・・・



顔から飛沫が飛んでます



気を取り直して・・・また探します。食べる為ですから気合い入ってます。



でもこんな気温ですから・・・獲れても獲れなくても、気持ち良さそうでした

さて僕が一人で野鳥の写真を写してると、時間を持て余すと思ったし、フィルムカメラ時代ですが、ヨットで沖縄に行った時や、世界一周中に美由紀はダイビングで「魚の写真」を写すのに没頭した事があります

大きなハウジングにニコンの一眼レフを入れて、潜る度に写してましたから、フィルム500本は軽く超えてるでしょう。

そして写した写真を、虫眼鏡まで使ってそれはそれは丁寧に図鑑で探して、名前を見つけて喜んでいた期間が10年ほどあります

美由紀が写した魚の写真で一番のお気に入りはこれです



デジカメの時代になって、キャノンの一眼レフ「イオス」を買って、山の花を必死で写していたのも10年近く続き、今では写してない高山の花が無くなってしまい、少し熱が冷めていますが、二万枚や三万枚は写してるでしょう。

多分山の花の中で、お気に入りはこれかな??



そんな事で、美由紀も今までに二度、大きく写真にのめりこんだ事があるんですが・・・(僕は水中写真と自然写真、どれと動画に嵌っていた)

最近は目が悪くなった事もあって、ネパールでもインドでも「バカチョン」で済ましてました

そして今回、僕が野鳥写真を始める時に「誘った」んですが・・・目が悪いからと止めてました。

そんなですから、僕のお金で「野鳥撮影用のカメラ」を買って、プレゼントしても「要らんて言うたのに」と激怒するのは、想像がつきましたが・・・

今日届いて・・・渡すと・・・全く予想通りの結果でした

でも野鳥は写し始めると「難しいから面白い」ので、多分ハマってしまうのでは・・・と期待しています。

こんな具合に、同じカメラが二台になりました



間もなく新型が出ると言うのに、これを買ったのは・・・

僕が使ってみて「これ以上は必要ない」と思うし、インターネットで野鳥撮影の高倍率コンデジを調べていくと、「野鳥撮影」に使われてるのは約53パーセントがこの機種でした。(ニコンやフジフィルム、パナソニック、ソニーなどは10パーセント前後)

それだけでなく、僕はもう使い慣れてるので、何か聞かれても「答える事が出来ます」

何しろ今まで美由紀はこれだけ写真を写してきたのに・・セットするのは皆僕なんです。

だから「知ってる機種」でないと、僕の頭ではこれ以上覚えられません

ただ・・僕のカメラが壊れたら・・・多分新しい機種を買うと思います

それから・・・コンデジを買うすぐ前に買った「ニコンの一眼レフD7100」も、少し使ってみようと・・・

取扱い説明書を片手に、色々な機能の確認などをして、テスト撮影を繰り返しましたが・・・

重たいし・・・手振れ防止機能が無い古いレンズは・・・三脚に載せていても手振れが出てしまい、難しいですね

桑野川で野鳥を写して戻ったら、柳田氏が「今季の最後」と言って、貯蔵みかんを届けてくれました

カワセミの写真がまた写せたんですが・・・ちょっと遠い。

カップルで居たのに・・・片方しか写せなかったし・・・・

もっともっと通って、良い写真を写したいです

鳥の話から抜けられなくて・・・すみません









コメント
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