「予想上手の馬券下手」とは井崎脩五郎さんの名言ですが、私の場合もずばり当てはまりまして、今回のジャパンカップなどその最たるものとなってしまいました。
予想は、コスモバルクが逃げてスローペース、直線のヨーイドン、レースの上がり34秒代前半、勝ち馬の上がりは34秒を切る、というところまではほぼ完璧な予想で、勝ちタイムが予想より2秒も遅かったこと、ドリームパスポートの方がディープインパクトよりも前で競馬をしたことの2点が違っていました。
直線あと100メートルというところでディープインパクトが先頭に立ち、そこへドリームパスポートが襲い掛かるという展開と予想していましたが、実際はその逆でした。スケベ根性を出して「うまくするとドリームパスポート1着、ディープが2着なんてことになるかもしれません」なんて思ってしまったために、折角2頭に絞ったのに馬連の1点買いではなくて、馬単の往復を勝ってしまいました。
直線のヨーイドンのレースになるなら、瞬発力でディープインパクトにかなう馬はいないわけですから、ディープからの馬単1点買いか、せめて馬連の1点買いでなければなりません。詰めが甘いと言いますか、パチンコで言うなら、大当たりを出しても慣れている人といない人では出玉の数が違うようなもので、競馬の場合はパチンコの場合の差どころではなく、倍近い差となってしまいました。ドシロウトと非難されても仕方のない買い方でした。
予想は、コスモバルクが逃げてスローペース、直線のヨーイドン、レースの上がり34秒代前半、勝ち馬の上がりは34秒を切る、というところまではほぼ完璧な予想で、勝ちタイムが予想より2秒も遅かったこと、ドリームパスポートの方がディープインパクトよりも前で競馬をしたことの2点が違っていました。
直線あと100メートルというところでディープインパクトが先頭に立ち、そこへドリームパスポートが襲い掛かるという展開と予想していましたが、実際はその逆でした。スケベ根性を出して「うまくするとドリームパスポート1着、ディープが2着なんてことになるかもしれません」なんて思ってしまったために、折角2頭に絞ったのに馬連の1点買いではなくて、馬単の往復を勝ってしまいました。
直線のヨーイドンのレースになるなら、瞬発力でディープインパクトにかなう馬はいないわけですから、ディープからの馬単1点買いか、せめて馬連の1点買いでなければなりません。詰めが甘いと言いますか、パチンコで言うなら、大当たりを出しても慣れている人といない人では出玉の数が違うようなもので、競馬の場合はパチンコの場合の差どころではなく、倍近い差となってしまいました。ドシロウトと非難されても仕方のない買い方でした。
買うべきだった馬券
6→7の馬単1点6万円 ⇒ 払い戻し 516,000円
又は6-7の馬連1点6万円 ⇒ 払い戻し 450,000円
実際に買った馬券
6→7の馬単 3万円 ⇒ 払い戻し 258,000円
7→6の馬単 3万円 ⇒ ハズレ
となってしまいまして、20万円ほど損した気分です。本当に悔しい。特に私の場合は、滅多に馬券が当たらないので、当ったときにどれだけプラスにできるかがポイントなのに、この体たらくではどうしようもありません。
どうしようもないと言いつつも、気分はすでに来週の競馬に飛んでいまして、ステイヤーズステークスはメルボルンカップでデルタブルースと少差のポップロックと過去いい勝負をしているアイポッパーでほぼ間違いないだろう、などと考えています。ジャパンカップのあとは有馬記念と思っていますが、この調子だと来週も馬券を買わずにいられないんでしょうね。
何故馬券を買うか?「そこに競馬があるからだ」とうまいことを仰る人もいました。ではまた来週。