草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

民主党政権の弱腰がサッカーでの旭日旗の持ち込み禁止に!

2012年09月01日 | 祖国日本を救う運動

 韓国に攻撃の材料を与えたくないというので、一昨日のヤングなでしこ日韓戦で旭日旗が没収された。係員と観客がやりあう模様が「2ちゃんねる」にもアップされたこともあり、ネット上で騒ぎになっている。旭日旗云々は、あくまでも韓国からの言いがかりでしかない。それに屈するあたりは、あまりにもぶざまではなかろうか。民主党政権ばかりでなく、どこのテレビや新聞も「冷静に冷静に」と報道しており、日本人のナショナリズムに火がつくことを恐れている。言うべきことを言わずに、卑屈になるから、かえって大ごとになるのではないか。ネット上で拡散されれば、マスコミを信用していない若い人の間に、これまで以上に反韓感情が芽生えるはずだ。旭日旗といえば、海上自衛隊の自衛艦旗と朝日の社旗である。中共や韓国に対して、朝日は弱腰なだけに、ここらで変更するのだろうか。社用車にはその旗がついており、在日の抗議の対象になりかねないからだ。お粗末なのは民主党政権である。尖閣諸島をめぐっても、野田佳彦首相が優柔不断なので、石原慎太郎は「もはや日本の政府じゃない」とあきれ顔に述べたという。テレビや新聞がそれに右倣えするから、サッカーでもそんなことになるのだ。朝日はどうでもいいいが、サッカーの試合に旭日旗を持ち込ませないなどということは、断じて許されるべきではないだろう。天皇陛下への非礼な発言など、詫びるべきは韓国であって、日本は正論に徹すればいいのである。


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冷却の注水流量低下で目が離せない福島第一原発!

2012年09月01日 | 災害

 福島第一原発は水で冷やしているから、かろうじて暴走を食い止めているのである。注水流量が低下しているというのは大問題であり、一刻も早く復旧させるべきだ。原因が判明しないために、低下するたびに弁を操作しているようでは、心もとないことこの上ない。全てが解決したかのごとく民主党政権はPRしてきたが、原発事故は今もなお継続中なのである。冷却システムが機能しなくなれば、ようやく戻りつつあった平和な生活も、元の木阿弥になってしまう。ことここにいたっても民主党政権は、元住んでいた場所に戻れるかのような言い方をしたり、福島第一原発の近くを通る常磐自動車道の再開についても、目途がついたかのような発表をしている。しかし、それが実現するためには、除染によって放射線量が軽減されなくてはならず、できもしない除染が前提なのである。さらに、冷却システムに不具合が生じているとすれば、局面は大きく変わってくる。放射性物質の拡散を心配しなくてはならないからだ。昨年3月11日から一進一退が続いており、福島県からの人口流出にも歯止めがかかっていない。このまま推移するようであれば、2040年の県の人口は、現在の4割減の122万5000人まで減少するとみられている。ただし、そうした最悪の事態を恐れるあまり、福島県が情報を隠蔽したり、操作することだけは慎むべきだろう。県の人口がどうなるかよりも、県民の命が最優先でなくてはならないからだ。そのために何ができるかなのである。


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