カリスマの杉山登志に入れあげて日天(日本天然色映画)選びなりわいとせり
ななとせも隔たりし今懐かしく大橋節の地声なりせば
会津なる仏師の家に生まれけん埋もれし山河も会津の地なり
CMに夏目雅子がニッコリと演出のせい心なごみし
こだわりがひらめきとなる瞬間に神降りたもうCMなりし
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カリスマの杉山登志に入れあげて日天(日本天然色映画)選びなりわいとせり
ななとせも隔たりし今懐かしく大橋節の地声なりせば
会津なる仏師の家に生まれけん埋もれし山河も会津の地なり
CMに夏目雅子がニッコリと演出のせい心なごみし
こだわりがひらめきとなる瞬間に神降りたもうCMなりし
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自民党総裁に安倍晋三元首相がふさわしいと思うのは、戦後レジームの打破ばかりでなく、脱原発依存、デフレからの脱却を主張しているからだ。そのほかの総裁候補は、財界や官僚の言いなりになって、原発を推進したり、消費税増税に前のめりになっている。福島第一原発事故の惨状を目の当たりにすると、誰もが言葉を失ってしまうはずだ。福島県東部からの人口流出は、現在も進行中である。消費税増税を行うにあたっては、デフレからの脱却が前提であるべきで、自民党の掲げる国土強靭化は、そのための特効薬なのである。さらに、日本維新の会との提携も、憲法を改正を実現するための、その一点においてであり、経済政策においては、大きな開きがあるのは否めない。世襲政治家という批判は甘受するしかないが、先の総選挙で自民党が惨敗したことで、優秀な人材が育ちつつある。そこにどうバトンタッチをするかだと思う。私たち保守派からすれば、尖閣諸島をめぐって、いい加減な発言をした石原伸晃幹事長や、一度自民党を離れたこともある石波茂前政調会長には、かなり抵抗がある。しかし、総裁選で安倍元首相が勝てるかどうかは微妙だ。朝日を始めとするマスコミは安倍元首相を目の敵にしており、楽観できる情勢ではない。それでも、安倍元首相が捨て石となることで、次の世代に保守派の精神が受け継がれるはずだ。できれば勝って欲しいが、そんな甘くはないのである。
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