天ざかる鄙なりしども大和なる仰ぎ見しかなおのこなりせば
磐梯も猪苗代湖もススキ揺れ孤高悄然夢二後ろ絵
いくたびの往時のいくさ偲ばれん馬のいななき刃きらめく
民族の雄叫びの声会津から西に向かうは幕末と今
西南は特攻隊が目標ぞ白いマフラーそとつ国撃つ
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天ざかる鄙なりしども大和なる仰ぎ見しかなおのこなりせば
磐梯も猪苗代湖もススキ揺れ孤高悄然夢二後ろ絵
いくたびの往時のいくさ偲ばれん馬のいななき刃きらめく
民族の雄叫びの声会津から西に向かうは幕末と今
西南は特攻隊が目標ぞ白いマフラーそとつ国撃つ
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中共での反日デモについて大騒ぎした日本のマスコミは、恥ずかしくないのだろうか。どうせ官制デモなわけだから、当局の言う通りなのである。統制がとれなくなると、一党独裁の自分たちに矛先が向いてくる。どこかで手を打つしかないので、それで今日あたりは静かなのだろう。尖閣諸島の中共の監視船にしても、海上保安庁が50隻もの巡視船を投入するとは、露ほども考えていなかったろう。さらに、日本を見放すデメリットを考慮すれば、アメリカが日米安保を順守した方が得策だというメッセージも、中共に伝わっただろうし、自衛隊のイージス艦や潜水艦の配備も、暗黙の抑止力となったに違いない。中共に媚びるサヨクは、すぐにでも戦争が始まりそうな言い方をしていた。そこでサヨク得意の生命尊重が出てくるのである。攻撃されれば、反撃する権利があるのはあたりまえだが、それ以上に問われているのは、日本人に領土を守る気概があるかどうかだ。民主党政権が腰砕けであっても、海上保安庁や自衛隊は毅然としており、多くの日本国民がそれを支持しているのだ。「相手を刺激しないとか、冷静に対応する」とかの御託を並べるのではなく、国家として日本が身構えれば、どんな大国だって手が出せないはずだ。まだまだ危機は続いている。これからも警戒を怠ってはならない。しかし、国民が一丸となって侵略者に立ち向かう勇気さえあれば、危機は乗り越えられるのである。
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マニフェストがそうであったように、できもしないことをマスコミ向けにぶち上げる。しかし、それはあくまでも絵空事でしかない。そこにいたるまでのプロセスが抜け落ちている。それが民主党政権のここ3年間の政治なのである。新エネルギー戦略で「2030年代に原発をゼロにする」と大見栄を切ったと思ったらば、何日もしないうちに見直されることになった。財界や一部労働界からの反発を受けて、閣議での決定を見送り、さっさと引っ込めてしまったのだ。尖閣諸島をめぐる動きも、同じようなものである。国有化するのならば、その後のことは織り込み済みでなくてはならない。様々な事態を想定しておくべきだろう。にもかかわらず、それがまったくないから、中共側の出方に、ただオタオタするだけなのである。ここはどっしり構えるべきだろう。全国から巡視船を集めるとともに、周辺海域にイージス艦や潜水艦を展開すれば、中共は尻込みするはずだ。その場しのぎの人気取りでは、政治は先に進まないのである。もはや民主党政権に日本の舵取りを任せておくわけにはいかない。保守派を結集した救国戦線政権の樹立こそが急務だろう。人気取りのために大衆に迎合するのではなく、目の前の危機を一つひとつ解決することにほかならない。外敵に対しては、日本が国家として身構えることなのであり、かけがえのない領土が奪われることだけは、断じて阻止しなくてはならない。
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