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草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

防人たる海上保安官へ 5首

2012年09月18日 | 短歌

わだつみを震撼させし敵を撃つ君ら防人語り継がれん

東国とみちのくよりの雄叫びは国境の地で波濤となりし

家族あるうつしみなれど惜しげなく命投げ出す涙しこぼる

大君にますらをぶりを誇らんと家持の歌口ずさむもよし

若者は勲を立てて後の世にかなしき運命南西の地に

 
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このままでは尖閣諸島で日本は中共に完敗する!

2012年09月18日 | 安全保障

 憲法9条のおかげで平和を維持できたと思っているお花畑には、これから尖閣諸島で起きることは、絶対に信じたくないに違いない。しかし、それが現実なのである。こちらが殴らなければ、殴りかかられるわけがない。そんな平和惚けは通用しないのである。中共は1000隻もの漁船を尖閣諸島周辺に向かわせ、武装した監視船を警備にあたらせる。これに対して、日本は1000㌧以上の巡視船7隻。それで一体何ができるのだろう。民主党政権の危機管理能力が問われることになるが、野田佳彦首相は「警備態勢を強化する」と語るだけだ。中共は情け容赦なく国家エゴを押し通すはずで、何かが起きて慌てても遅いのである。お花畑の典型である朝日新聞などは、今日の「天声人語」で「挑発せず、挑発に乗らず、あおらず、そして決然と。官も民も、平和国家の矜持を堅持しつつ事を運びたい」と御託を並べている。民主党政権も朝日新聞も、日本が完敗することを分かっていながら、ことさら平静さを装っているのである。何百人もの中共の漁民が上陸すれば、海上保安庁も手の施しようがない。あらかじめ、尖閣諸島に機動隊を配備して、押し返すことを考えておくべきではなかろうか。さらに、周辺海域にイージス艦や潜水艦を配備し、無言の圧力をかけるべきだろう。口先でいくら喚いても、そんなことで尻尾を巻く相手ではない。それにつけても、民主党政権はお目出度過ぎだ。


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