草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

中共様にひれ伏すだけの民主党政権とマスコミを嗤う!

2012年09月05日 | 政局

 何度でも言うが、中共様にひれ伏している民主党政権は、どこの国の人間なのだろう。丹羽宇一郎駐中共大使が乗った公用車を襲った男二人を、中共政府は起訴せずに行政処分にとどめたという。これに対して、藤村修官房長官はコメント一つできないのだから、情けないにもほどがある。言うべきことは言うのが、対等の関係ではないか。そこまで卑屈になる理由は一体何なのだろう。日本のマスコミも同罪である、尖閣諸島をめぐって、民主党政権が中共と裏取引をしていたことを知っていながら、一切報道していない。東京都に購入されれば、日本による実効支配が進むので、中共が裏で民主党政権に手を回したことが発覚した。去る30日に行われた石原知事の記者会見で話題になったもので、中共が「政府が買った上で、何もしない、何も作らない、人も置かないっていうんだったら、我々はこれ以上、尖閣について口出ししない」と民主党政権に打診してきたのを、日本テレビの男性記者が石原知事に告げ、それに関するコメントを求めてきたのだという。しかし、そのとんでもない情報は、日本のどこのマスコミも表沙汰にしなかった。中共や民主党政権への配慮が働いたのだろう。中共ではそのニュースが流れたことを、そこに居合わせた外国人記者から石原知事は教えてもらったのだった。民主党政権やマスコミにとっては、日本の国益などどうでもいいのである。

 
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福島県の住民持ち込みの食品検査で50ベクレル超が12%!

2012年09月05日 | 災害

 福島県産の食べ物は安全なのだろうか。昨日の福島民友新聞に「住民持ち込み検査12%は50ベクレルを超える」という記事があった。見出しは一段で扱いは小さくても、県内59市町村や県消費生活センターに配備された簡易分析測定器の検査結果で、9万6507点のうちの1万1562点が1キロ当たり50㏃超~100㏃以下であると伝えている。対象は主に家庭菜園で栽培された野菜などだが、全てが未検出というわけではないのだ。いずれも4月から7月にかけての検査結果で、去る3日に開催された県消費生活審議会で福島県が公表した数字である。50㏃超の割合を品目別に見ると、魚や山菜・キノコが約40%近い。果物も14・9%に達する。検体の半分以上を占める野菜が1・6%だとしても、原発事故にともなう深刻な事態は、今も続いているのだ。しかもそこでは、意図的に情報の隠蔽が行われている。検出限界値が25㏃であるのならば、それを超えた検体数を明らかにすべきなのに、それには一切触れていないし、福島県内には放射性物質の汚染が深刻な地域と、そうでない地域とがあるにもかかわらず、それを一緒くたにしているからだ。しかし、どこまで安全かということについては、福島県としても自信がないようで、50㏃超の食品の摂取については「慎重に判断するように」と呼びかけている。私たち福島県民は自分の力で身を守るしかないのであり、いくら小さな記事であっても、大切な情報は見落さないようにしないと。


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