何度でも言うが、中共様にひれ伏している民主党政権は、どこの国の人間なのだろう。丹羽宇一郎駐中共大使が乗った公用車を襲った男二人を、中共政府は起訴せずに行政処分にとどめたという。これに対して、藤村修官房長官はコメント一つできないのだから、情けないにもほどがある。言うべきことは言うのが、対等の関係ではないか。そこまで卑屈になる理由は一体何なのだろう。日本のマスコミも同罪である、尖閣諸島をめぐって、民主党政権が中共と裏取引をしていたことを知っていながら、一切報道していない。東京都に購入されれば、日本による実効支配が進むので、中共が裏で民主党政権に手を回したことが発覚した。去る30日に行われた石原知事の記者会見で話題になったもので、中共が「政府が買った上で、何もしない、何も作らない、人も置かないっていうんだったら、我々はこれ以上、尖閣について口出ししない」と民主党政権に打診してきたのを、日本テレビの男性記者が石原知事に告げ、それに関するコメントを求めてきたのだという。しかし、そのとんでもない情報は、日本のどこのマスコミも表沙汰にしなかった。中共や民主党政権への配慮が働いたのだろう。中共ではそのニュースが流れたことを、そこに居合わせた外国人記者から石原知事は教えてもらったのだった。民主党政権やマスコミにとっては、日本の国益などどうでもいいのである。
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