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草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

カミカゼとなって敵に襲いかかった日本は中共に負けない!

2012年09月14日 | 政局

 民主党ばかりでなく、お花畑の政治家があまりにも多い。中共の監視船が大挙して日本の領海に侵入してきているのに、黙って見ているつもりなのだろうか。日本国民は怒りを行動によって示すべきだろう。そうでなければ、中共の思う壺になる。平和憲法とやらを振りかざせば、それで平和が維持できると思っていたことが愚かなのである。日本政府はイージス艦を派遣して、軍事的圧迫をはねのけるべきだ。さらに、アメリカに対しても、このまま中共と軍事的対決が鮮明になれば、日本が自主防衛せざるを得ないことを明確に述べるべきだ。アメリカにその気がないのならば、その穴埋めを自分でするしかないからだ。さらに、中共の人民解放軍に占拠される前に、あらゆる手を講じるべきだろう。尖閣諸島が奪われれば、次は沖縄である。大東亜戦争において日本は、圧倒的な物量を誇る欧米列強とも戦った。特攻機と同様に、アメリカ軍を震撼せしめたのが人間魚雷回天であった。出撃したのは140数基に達する。祖国を守るために、イザとなれば、日本人は平気で命を投げ出すのである。戦後の日本は、アメリカによって骨抜きにされてしまった。しかし、ここぞというときは、カミカゼとなって敵に襲いかかるのである。怒り心頭に発すれば、日本人は1億火の玉となるのだ。それを承知で中共が挑発しているとすれば、いい度胸ではないか。


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橋下大阪市長の倒すべき敵はサヨクと新自由主義ではないか!

2012年09月14日 | 政局

 石原伸晃幹事長に続いて、今度は石波茂前政調会長が野田佳彦首相の解散・総選挙の先送りを容認する発言をした。参議院の自民党は予算委員会でも徹底的に追及したが、衆議院の自民党がいい加減だったのは、民主党政権へ内通する者がいたからだろう。こうなればやっぱり、自民党総裁は安倍晋三元首相しかいない。そこで注文をつけたいのは、日本維新の会代表でもある橋下徹大阪市長に対してである。今からでも遅くはない。新自由主義から決別して、保守派の安倍と手を組むべきだろう。橋下の父親は任侠の徒であったといわれる。それを世間は批判するが、日本のアナーキズム史をひもとくと、かたぎヤクザの京都千本組の三男であった笹井末三郎が、大杉栄と交流があったことは、竹中労の『黒旗水滸伝』で取り上げられている。一時は大杉が殺されたことへの報復も考えたが、他の組との出入りがあったために、しかたなく断念したのだった。永田雅一大映社長は千本組の若い衆であったし、監督のマキノ雅裕も千本組周辺の出身であった。アナーキストに同情したのは、笹井が任侠の徒であったからではないか。社会の不正を見過ごせなかったのである。橋下が政治の世界に足を踏み入れたのも、已むぬ已まれぬ思いがあったからだろう。竹中平蔵や古賀茂明あたりをブレーンにするのではなく、もっと別な人脈に頼るべきだろう。日本の国柄を解体せんとしているのは、サヨクと新自由主義なわけだから。


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