嘘吐けば未来は総理と野田の真似
真面目では政治家やれぬと政治家が
元民主逃がすものかと虫眼鏡
ポスターの民主顔には愛想尽き
知らんぷり民主と同じ人のせい
マニフェストその言葉すら仕分けされ
いつの世も野太鼓なれば金のベロ
言いわけをしているだけで先送り
誰一人名優おらぬ民主かな
政権を手放す前に見捨てられ
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嘘吐けば未来は総理と野田の真似
真面目では政治家やれぬと政治家が
元民主逃がすものかと虫眼鏡
ポスターの民主顔には愛想尽き
知らんぷり民主と同じ人のせい
マニフェストその言葉すら仕分けされ
いつの世も野太鼓なれば金のベロ
言いわけをしているだけで先送り
誰一人名優おらぬ民主かな
政権を手放す前に見捨てられ
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今日午前0時15分ごろ、地下鉄丸ノ内線で缶が破裂したとの一報を耳にしたときには、一瞬冷や汗をかいた。極左テロリストによる無差別テロではないか、との思いが頭をよぎったからだ。今の日本政治の閉塞感はあまりにも異常だ。テロを誘発するムードがみなぎっている。とくに民主党を押し上げたサヨクは、行き場所を失ってしまっている。自棄になっており、無差別テロに走る可能性は否定できない。さらに、危惧されるのは、そこに外国勢力が加担することだ。とくに日本と対立している国は、無政府状態をつくりだせば、自分たちに有利に働く。そこまで非情なのが今の国際社会なのである。永井陽之助も『現代と戦略』で書いているように、「8名か10名たらずのテロリストなら、新聞も知識人も、身の危険を感ぜずに『市民の顔に潜めた悪意』と非難できる。しかし、これが数百人になり、数千人になったらどうなるか。確実に予測できることだが、日本の新聞、雑誌は、いっせいに沈黙するか、このテロリストを民族解放か革命の戦士とたたえる文章を載せるに違いない」のであり、無差別テロによって「間断のない恐怖と脅威、黙従のムードをつくる」(同)ことになる。このまま政治が責任を果たさなければ、日本の治安は最悪の事態になりかねない。国民に背を向けて権力に執着すればするほど、極左のテロリストが暗躍することになるのを、どうして野田佳彦首相らは理解できないのだろう。
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