川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

川ちゃん農園だより<エッセイ風>雨のサンバカーニバル

2014-09-07 10:52:30 | エッセイ風
 昨夜、市内目抜き通りでサンバカーニバルが行われた。 
 本場ブラジルサンバを思わせる浅草に本拠を置く一団である。
 ドンドコドンどんどこどんの勇ましい音が路地から聞こえる、やがて目抜きに現れる。<17:09>
 尖がり帽子を被ったリーダーを先頭に踊り子たち、つづくリズムバンドの方たち、
 大勢の人が集まる、踊り子さんたちも身動きが取れない、係員が道をあける。
 当方は懸命にシャッターを切る、華やかな衣装に圧倒される。 
小雨の中である、
 次第に天気は荒れ模様の様子・・、
 駅前に一行は移動する、ここがメイン会場、ライトが照らされ、音楽、リズムバンドはいっそうボリュウム上げる。脚線美、豊満な肉体美を仰ぎ見る。
 本場ブラジルのカーニバルを昔、駐在員をしていた方から見せてもらったが、それにも引けをとらない。
 駅前から目抜き通りをさらに500mほど行進する、この頃になると、土砂降りの雨となる。
 わづか15分の撮影となる、焼き鳥やさんに寄って帰宅する。

 カーニバルpm5時から開始だったので、その前に用事を足した。
 それは1月のこと、板橋に住む高校時代の友人が焼き鳥が食べたいととのこと、この町は焼き鳥でも有名な町である、その際立ち寄った焼き鳥屋の女将小母ちゃんを撮り、いい作品になったので、会社OB会の写真くらぶの展示会に出展していた、その作品を差し上げたいと・・、きょうに至ってしまった。 
 訪ねると写真の顔がみえない、聞くと向かいのお店で働いているという・・
 半年余りの再会である、写真を渡すと喜んでくれた、あの時の様子も覚えててくれた、
 なにかイイことをした気分となる。
 <いわどの山荘主人> 

<雨のサンバカーニバル>
<足長おにいさん 16:55>


<同上 16:55>
 

<ご挨拶 カーニバル出陣 17:09>


<駅前デモストレーション 17:18>


<踊り子さんとリズムバンドのみなさん 19:18>


<焼き鳥の街 17:18>


<美しい踊り子たち 17:19>


<美脚 17:19>


<豊満なボデイ 17:19>


<土砂降りの雨の中、観客は行く 17:24>


<雨のサンバカーニバル スライドショウ 16:55~17:24>