
しかし木っ端堆肥の発酵熱は次第に下がってきております。その代り外気温が上がってますのでバランスを保っております。
当初(2/24)木っ端堆肥搬入の際には最高50℃あったものが、1ヵ月余経った現在(4/2)では朝の温度は13℃です。
それでもビニールで被っているので外気温との差は10℃位あります。
わたしの農作業日程表から経過を見てみます。
〇2/24 木っ端堆肥搬入 当初発酵熱50℃
〇2/25 堆肥の山をならし高さを一定にする、苗床箱を6個並べる。
〇2/26 種まき専用腐葉土を購入して、トレイ(72個付き)へ腐葉土を盛る、
〇2/27 最初にトマト、きゅうり、なすを蒔く、<トレイの温度25℃~35℃>
〇3/3 5日後にはきゅうりの芽が出る、きゅうりが一番早い、
続いてトマト、7日後 ナスは10日後の芽だしである。
<この頃の温度は35℃~25℃を保つ>
〇同時に春植えの、さやえんどう、トウモロコシ、キャベツ、虎の皮瓜、遅れてニュウメロンなど温床に 蒔く。
〇さやえんどうは成長が早く、秋まきした物に比べて、秋まき物は寒さの影響で葉が枯れていて成長が遅 いが、床蒔きエンドウは意外でした。
〇さやえんどうとキャベツ、ブロッコリーはすでに定植済ませました。
それでは自慢の木っ端堆肥温床の苗の成長ぶりをお伝えします。<いわどの山荘主人






<きのう午後の撮影 13:42>
<手前きゅうり、右奥トマト、左手苗前なす>

<手前なす、奥カボチャ>

<きゅうり>

<虎の皮メロン>

<右からインゲン、トウモロコシ、トマト、虎の皮メロン>
