川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

菜種梅雨の晴れ間、清明

2015-04-06 09:51:54 | 季節のたより
 きのうは二十四節気の一つの「清明」だった、天地が明るく、清々しい空気に満ちてくるころ。
 さすが菜種梅雨の合い間、朝目が覚めると<5:17>、すかっと西の空にはまだ16.7満月が沈む前<因みにきょうの月の入り6;13>である、はっきり4日皆既月食の月である。
 農園道へ端のさくらは盛りをすぎたか花びら散りはじめている。代わりに周りの雑木林は新芽を吹き出し様相を変えています。マイタウンの桃源郷、手前に大きくなった山桜が両手を広げて陣取っている。
 まさに清明、農園への道すがらは清々しい空気に満ち満ちている。
 午後からはまたぐづつき模様との予報ではあるが、きのう購入した、春野菜種を播くことにしましょう。
<いわどの山荘主人>

<清明の翌日の農園道>
<西、入り前の月 5:17>


<東、朝焼けの空 5:19>


<桃源郷の前の山ざくら 6:42>


<しだれ山桜 6:44>


<山ざくらと山吹の花 6:48>


<遊休田んぼ 6:52>


<わが農園全景 7:05>


<新芽を吹き出した雑木林 7:06>


<帰りの道すがら さくらとつばき 7:25>