
作付計画を立て、畑を耕し、種まきの準備です。
けさの天声人語には、種や苗に満ちている命を土と陽と雨との共同作業で育てる、また天候不順な春先は風や霜を一丁前に案じて朝夕の空を仰いでみるとありました。
わたしも去年はじゃが芋の芽が遅霜にやられたので、明け方の気温に注意をし、気温3℃以下になる時は被いをしてやりました。
まだ八十八夜の別れ霜と言いますのでまだ心配はありますが、ことしはじゃが芋の葉が大きくなっています。
農作業から戻ってみるに、山芍薬の一輪がパアッーと咲いていた、この花はまことに気品にあふれた、丸く、抱え咲きの一重小輪である。
<いわどの山荘主人>









<山芍薬一輪>
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