川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

春の雪・散りざくら<季節のたより>

2015-04-08 15:36:00 | 季節のたより
 前線や上空の寒気の影響で早朝は雨だったが、9時すぎより霙に変わり、それがぼたん雪となる。<9:22> 
 この寒さに山里のマイタウンのさくらは、盛りを過ぎているのに散り切れずにある。
けさの雨には抗しきれず、花吹雪ならず、雨交じりのなか、無残に路面に落ちて濡れている。
 可愛いそうである。
 まだ人も車も通る前で、濡れ花が積もってソレはそれは美しい絵模様を呈している。
 愛用のカメラにおさめる。

 この寒気団の南下で、日中は真冬並みの寒さ、正午3.4℃、午後3時3.1℃ さらに翌朝の6時が底の0.7℃との予報である。
 急に炬燵が欲しくなる陽気になった。ただ心配なのは芽を出したじゃが芋が霜にやられはしないかと・・
 コモを掛けてやったのだがどこまで霜の被害から守れることか。
<いわどの山荘主人>

<春の雪・散り敷く花>
<春の雪 10:46>


<春の雪 9:22>


<さくらの古木 6:57>


<さくらとつばき 6:58>


<散り敷く濡れ花びら 6:57>


<上り坂の花びら 6:57>


<庵戸の前 6:52>


<散りさくら 6:51>


<散りさくらと椿>