はいはいドーモーしつこく京都からiwaYohです。
昨夜はあの体たらく・・・失礼いたしました。
ちゃんと起きましたよ。
ちゃんと仕事しましたよ。
ト~ゼンじゃないですか・・・というわけで今夜もちゃんと働いたことを記念して夜の京都へ・・・イソイソ・・・。
本日は宿からちょっと歩いてみました。
萬家さんは庶民的なちょっと隠れ家的な居酒屋さんです。
んじゃあまずカンパ~~イ。
って昨日からこればっか・・・。
んじゃあ突き出しは酢の物。
地味ですが、酢が疲れた体に効きます・・・なに?呑み疲れ?・・違うってそ~じゃないって・・・。
鶏と白菜のたいたん。
「たいたん」ってなんですか?とはI嬢。
すかさずF山師が「土星の衛星で・・・」
それは「そうそう、太陽系における衛星の中では非常に珍しい厚い大気が観測されている・・・ってそれはタイタン」
・・・ボケにおける乗りツッコミが専門的過ぎてI嬢はポカ~ン・・・すみません。
正しくは「炊いたん」でして、京都では煮ものを「炊いたもの」=「炊いたん」と言います。
白菜の甘味と鶏肉の旨味があいまって、鶏鍋を突いているような味ですな。
そしてここからはお店の人気メニューベスト5を全部頼んだので、カウントダウン方式で並べてみましょう。
まずは第5位、豆腐のサラダ。
豆腐は美味しい豆、そして美味しい水が不可欠らしいですが、さすがその両方が揃う京都。
クリームチーズの様な濃厚さを持った豆腐が正に主役ですな。
第4位は牛タンのカレー風味焼き。
個人的には大ヒット、牛タンと言えば塩味でレモンを絞ったアレばっかり想像してしまいがちですが、牛タンのサクッとした食感にカレーの味が不意打ち。
こういう変り種もありですな。
第3位、烏賊の天ぷら・・・といっても烏賊は烏賊でもスルメ。
なんかジャンクですがこれが意外に!
熱で少し柔らかくなったスルメがいい味出してて、そこでまた七味マヨネーズが・・・ああ昨日の二の舞か?
第2位は中華風唐揚げ。
やや固めの衣のサクッとしたから揚げに、ニンニク風味のドレッシングをかけてあります。
さすが第2位だけあって鉄板ですな。
そしてこちらが第1位であり看板メニューのだし巻玉子。
おそらくこれ以上だしを含めたら、玉子焼きとして焼けないくらいまでだしを含ませたフックラ仕上がった極上のだし巻玉子。
美味しいというかうっとりしてしまいますな。
ちなみに・・・(自分も含め)みんな欲張りなので
ねぎだし巻
明太だし巻
も頼んでしまいました。
どれも美味しい代わりに、今後のコレステロール値が心配です。
もうこれはお酒だよね。
というわけで、地酒もいろいろ取り揃えているお店なのですが、ここは一つ、お店任せのお酒を頼みました。
二合徳利で頼んだのですが、これがスッキリしていて素直ないい酒。
これって?どんなお酒ですか?
と店員さんに聞くと
出てきたのはこちら、なんと松竹梅。なんともポピュラーな銘柄。
意外や意外でしたが、大味な酒ばかり造っている印象が強い大手酒造会社もこんなに美味しいお酒を造っているんですね。
勉強不足でありました。
Iさん希望の万願寺とうがらしの焼きびたし。
焦げない程度にサッと炙ってあります。
ピーマンやししとうよりもクセが無くていいものですね。
最近はウチの近所とかでも売っているから今度かって作ってみよう。
こちらはI嬢リクエストの茗荷のてんぷら。
茗荷と言うとうどんや素麺の薬味というイメージが強いですが、こういう食べ方もあるんですね。
それにしても昨日から揚げ物多いな・・・。
ということであっさりと漬物の盛り合わせ。
漬物は京都の名物でもありますね。
海老の唐揚げ・・・シマッタ・・・また揚げ物だよ。
これは・・・これは・・・すみません最後もう一杯ビールを・・・ああ、ダメ人間・・・。
京都の夜は更けて行きます。
それにしても、Iさん、よいお店を教えていただきましてありがとうございます。
ごちそうさまでした。
ではでは。
【地図】京都府京都市中京区御倉町68
■上撰 松竹梅 豪快 辛口 1800ml
登録しています
昨夜はあの体たらく・・・失礼いたしました。
ちゃんと起きましたよ。
ちゃんと仕事しましたよ。
ト~ゼンじゃないですか・・・というわけで今夜もちゃんと働いたことを記念して夜の京都へ・・・イソイソ・・・。
本日は宿からちょっと歩いてみました。
萬家さんは庶民的なちょっと隠れ家的な居酒屋さんです。
んじゃあまずカンパ~~イ。
って昨日からこればっか・・・。
んじゃあ突き出しは酢の物。
地味ですが、酢が疲れた体に効きます・・・なに?呑み疲れ?・・違うってそ~じゃないって・・・。
鶏と白菜のたいたん。
「たいたん」ってなんですか?とはI嬢。
すかさずF山師が「土星の衛星で・・・」
それは「そうそう、太陽系における衛星の中では非常に珍しい厚い大気が観測されている・・・ってそれはタイタン」
・・・ボケにおける乗りツッコミが専門的過ぎてI嬢はポカ~ン・・・すみません。
正しくは「炊いたん」でして、京都では煮ものを「炊いたもの」=「炊いたん」と言います。
白菜の甘味と鶏肉の旨味があいまって、鶏鍋を突いているような味ですな。
そしてここからはお店の人気メニューベスト5を全部頼んだので、カウントダウン方式で並べてみましょう。
まずは第5位、豆腐のサラダ。
豆腐は美味しい豆、そして美味しい水が不可欠らしいですが、さすがその両方が揃う京都。
クリームチーズの様な濃厚さを持った豆腐が正に主役ですな。
第4位は牛タンのカレー風味焼き。
個人的には大ヒット、牛タンと言えば塩味でレモンを絞ったアレばっかり想像してしまいがちですが、牛タンのサクッとした食感にカレーの味が不意打ち。
こういう変り種もありですな。
第3位、烏賊の天ぷら・・・といっても烏賊は烏賊でもスルメ。
なんかジャンクですがこれが意外に!
熱で少し柔らかくなったスルメがいい味出してて、そこでまた七味マヨネーズが・・・ああ昨日の二の舞か?
第2位は中華風唐揚げ。
やや固めの衣のサクッとしたから揚げに、ニンニク風味のドレッシングをかけてあります。
さすが第2位だけあって鉄板ですな。
そしてこちらが第1位であり看板メニューのだし巻玉子。
おそらくこれ以上だしを含めたら、玉子焼きとして焼けないくらいまでだしを含ませたフックラ仕上がった極上のだし巻玉子。
美味しいというかうっとりしてしまいますな。
ちなみに・・・(自分も含め)みんな欲張りなので
ねぎだし巻
明太だし巻
も頼んでしまいました。
どれも美味しい代わりに、今後のコレステロール値が心配です。
もうこれはお酒だよね。
というわけで、地酒もいろいろ取り揃えているお店なのですが、ここは一つ、お店任せのお酒を頼みました。
二合徳利で頼んだのですが、これがスッキリしていて素直ないい酒。
これって?どんなお酒ですか?
と店員さんに聞くと
出てきたのはこちら、なんと松竹梅。なんともポピュラーな銘柄。
意外や意外でしたが、大味な酒ばかり造っている印象が強い大手酒造会社もこんなに美味しいお酒を造っているんですね。
勉強不足でありました。
Iさん希望の万願寺とうがらしの焼きびたし。
焦げない程度にサッと炙ってあります。
ピーマンやししとうよりもクセが無くていいものですね。
最近はウチの近所とかでも売っているから今度かって作ってみよう。
こちらはI嬢リクエストの茗荷のてんぷら。
茗荷と言うとうどんや素麺の薬味というイメージが強いですが、こういう食べ方もあるんですね。
それにしても昨日から揚げ物多いな・・・。
ということであっさりと漬物の盛り合わせ。
漬物は京都の名物でもありますね。
海老の唐揚げ・・・シマッタ・・・また揚げ物だよ。
これは・・・これは・・・すみません最後もう一杯ビールを・・・ああ、ダメ人間・・・。
京都の夜は更けて行きます。
それにしても、Iさん、よいお店を教えていただきましてありがとうございます。
ごちそうさまでした。
ではでは。
【地図】京都府京都市中京区御倉町68
■上撰 松竹梅 豪快 辛口 1800ml
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