たまたまのめだまやき

先日長男ちゅんの誕生日でありまして・・・しかし・・・。

仕事が詰まっているので、なんのお祝いも出来そうになく、誕生日会は先延ばしです。

ただ、何にもしないのもつまらないので、朝早めに起きてちゅんにちょっとした料理を作ってあげました。

というのが写真の顔プレート
目は鶉の卵、鼻はウインナー、口はトマト、髪の毛はきゅうりでつくってあります。
絵本「たまたまのめだまやき」を読んだ方ならわかると思いますがあれの再現です。

絵本の中では
「お皿の顔がお父さんに似ていて食べられないよ～」
という下りが出てくるのですが・・・ちゅんにはそんなことは思わなかったらしく・・・目を離したすきに、片目に・・・次に見ると両目が・・・鼻が・・・口が・・・。
みんなで「いただきます」を言う前にすっかりただのお皿だけになっておりましたとさ。
お粗末さまでした。
ではでは

■いろいろたまご


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らーめん 風来居

新宿は小滝橋通りと言えば今や有名無名数々のラーメン屋さんが居並ぶ東京でも随一の激戦区。
そして自然発生的に出来たラーメンコンプレックスといえるでしょう。
でも今日は、そこから一足都庁方面に向かってちょっと離れたところにある風来居におじゃましております。


1日の数量限定の塩ラーメンがあると聞いてやってきました。
注文はもちろんその塩らーめん。




そしてやってきました塩らーめん。
あれ？これは・・・山頭火？
よく似てますねえ・・・たぶん山頭火で修行した人なんでしょうね。
って後で調べたら、暖簾は山頭火の本店から送られたものだそうで、見せの実力をそんなところでも計れます。
10年位前、山頭火が気に入ってしばらく通い詰めたことがその時のことを思い出します。
味のほうはというと、塩らーめんとは思えない濃厚で複雑な味で、塩ラーメンにありがちな物足りなさは皆無。
麺も加水率が低めの、ゴワゴワしたタイプで、スープの吸い上げがよく麺とスープに一体感があります。

とろ肉のチャーシューは、チャーシューだけをスープに浸してそれをつまみながらビールを飲みたい気分。
きくらげは無味ですが、歯ごたえと言う点でいいアクセント。

普段は、塩分の摂取量を気にして麺を食べ終わったら、スープは半分は残すようにしているのですが、あまりに美味しいスープだったので、ついつい飲み干してしまいました。
いや～ウマイ！

ごちそうさまでした。
ではでは

【Webサイト】
【ラーメンデータベース】
【地図】東京都新宿区西新宿7-19-18 セドール新宿1F


■ラーメン道場やぶり


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