鶴見からこんにちは、iwaYohです。
二郎の鶴見店に並んでおります。
本日の第一目標は関内二郎だったのですが、臨時休業ということで・・・いや~ちゃんと掲示板をチェックしておくべきでした。
本日は同僚F田氏も一緒、というかF田氏を半ば無理やり二郎デビューさせるべくつれてきました。
行列は12名くらいとほどほど、これならさほど時間はかからないでしょう。
当然のように食券制で、小、豚、豚ダブル、それぞれに大があり、なんとこちらのお店ビールがあります!
といっても頼んでいる人は皆無でありましたが・・・。
コールは、ニンニク、アブラ、カラメ(濃いめ)、トウガラシとあります。
ヤサイは無いんですかね・・・?
とはいうものの、自分の前でロットの切れ目があり、その間だけ結構時間がかかってしまうという・・・イライラ。
しばらくすると、丁度カウンターの真ん中に2席空いたので、F田氏と着席。
カウンターの前側が低めなので、調理場の方が良く見えます。
鍋にヤサイを詰め込めるだけ詰め込んで、最後に火にかける、あのヤサイのゆで方は、圧巻でありますな。
そして出来上がるわれわれの二郎。
初のコールに、多少戸惑いがあったものの、F田氏もクリヤー。
私はヤサイニンニクトウガラシ。
ヤサイのコールが通っているか心配ですが、とりあえず、ヤサイコールしていない人よりはやや多く見えます。キャベツの割合が多いですね。
個人的にはキャベツ好きなのでうれしいところ。
アブラはノーコールでもなかなかですねえ。
ニンニクも他店に比べるとディフォルトで少なめな感じがします。
そして、トウガラシの見た目のインパクトが強いですねえ。
大量に見えるトウガラシですが、スープ全体に混ぜてしまうと、アブラでややマスキングされるので、辛さがマイルドになります。
味全体を締める役目も果たしていますね。
麺は心持ち少なめです。
これくらいなら無理せず安心していただけるくらいの量です。
関内と比べると、麺が滑らかな印象がありますね。
もちろん、関内の麺には関内の麺の魅力があるわけですが、さすが二郎の中の老舗だけあって、全体にコナレテいる感があります。
関内もいいけど、時々時間が合ったらこっちに来てもいいかなあ。
ごちそうさまでした。
ではでは
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