今日、14時 待望の R8 が上がりました。 晴天、無風に恵まれました。
9:30 に工事の方が来られ、若干の打ち合わせのあと、10時前から作業開始です。
作業は 4 名で行いました。 私は見てるだけです(笑)。
8.7 m 長 ( 10kg ) のバーチカルは根っこを持って、一人では立ち上げるのは困難です。
しかも、サイドのサブエレメントは細く、変形しやすいので扱いは慎重にしなければなりません。
12 時前に R8 が屋根馬に上がりました。
下部のカウンターポイズ・ロッドとステーを取り付け、垂直を出して完成です。 ( 写真ではまだ垂直が出ていません ) R8 をアマチュアが一人で上げる事は困難と思われます。( グランド・マウントなら可能か? ) 二重パイプ構造にはなっていますが、ステーは必要でしょう。
以下にデータを示します。
全バンド、ほぼ VSWR = 2.0 以下に収まっています。
心配していた 14MHz の中心周波数は予想より高くなりませんでした。
7MHz は マニュアルどうり、CW 帯 に寸法を合わせましたが、USA は 7300kHz までですから、高めの 7050kHz になっています。 ここら辺が外国製のアンテナを上げる時の注意点でしょうか。
バンド幅は 7000kHz ~ 7100kHz が VSWR = 2.0 以下ですから、特に問題はないでしょう。
28MHz は 28000kHz ~ 28500kHz が VSWR = 2.0 以下 ( 意外に帯域が狭い ? )。
9:30 に工事の方が来られ、若干の打ち合わせのあと、10時前から作業開始です。
作業は 4 名で行いました。 私は見てるだけです(笑)。
8.7 m 長 ( 10kg ) のバーチカルは根っこを持って、一人では立ち上げるのは困難です。
しかも、サイドのサブエレメントは細く、変形しやすいので扱いは慎重にしなければなりません。
12 時前に R8 が屋根馬に上がりました。
下部のカウンターポイズ・ロッドとステーを取り付け、垂直を出して完成です。 ( 写真ではまだ垂直が出ていません ) R8 をアマチュアが一人で上げる事は困難と思われます。( グランド・マウントなら可能か? ) 二重パイプ構造にはなっていますが、ステーは必要でしょう。
以下にデータを示します。
全バンド、ほぼ VSWR = 2.0 以下に収まっています。
心配していた 14MHz の中心周波数は予想より高くなりませんでした。
7MHz は マニュアルどうり、CW 帯 に寸法を合わせましたが、USA は 7300kHz までですから、高めの 7050kHz になっています。 ここら辺が外国製のアンテナを上げる時の注意点でしょうか。
バンド幅は 7000kHz ~ 7100kHz が VSWR = 2.0 以下ですから、特に問題はないでしょう。
28MHz は 28000kHz ~ 28500kHz が VSWR = 2.0 以下 ( 意外に帯域が狭い ? )。