Last Chance Cafe  master JL6USD

これから起こる出来事の全てが Last Chance だと思って生活している後期高齢者のブログ

私は JL6USB ではありません 

2014-10-11 03:21:00 | Ham Radio
 私のコールサインは JL6USD です。 パイルアップに参加している時、コチラはメモリー・キーヤーのボタンを押して呼んでいるので、コールサインの打ち間違いはありません。  しかし、先方からは、JL6USB と打ち返して来る事が度々あります。 ちゃんと JL6USD と取れているのにもかかわらず、OP の単なるパドルの操作ミスかな ? と思いながらも、都度訂正をしてコンプリート QSO を目指しています。

 しかし、こちらの意図が伝わらず、下図のように間違ったままでログインされる事も ・・・ ( しかも 2 回! )。  まぁ、訂正の仕方が 下手くそ なんだよ、と言われれば 返す言葉 はありませんが ・・・ ((( nose4 ))) 。 SSB の場合は、まず一言 「 ネガティブ 」 と叫ぶ事で聞き耳を立ててくれますが ・・・ CW の場合はこれに替わる便利な符号はないのでしょうか ? 。 

 

 FT5ZM の時も同じ事があり、QSL マネージャーに事情を説明して訂正をお願いしました。
 なんらかのお願いをする場合は、Pedition の最中ではなく、終了して一段落の後がいいと思います。 やれ、Log Search に俺のコールが載ってないとか、こんな事途中で言われても対処のしようがありません。 「 念のためもう一回 QSO して下さい 」 と言われるのがオチでしょう。

 FT5ZM クラスの DX Pedition になると、混乱の中で訂正するのも大変厳しいでしょうし、かと言ってもう一回 QSO するとなると、これまた大変です。
 へたをすると、虎の子の1QSO が パー になってしまう可能性だってあります。


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