CQ WW WPX SSB Contest を避けて CW と WARC Band の SSB をメインにしていた VKØEK も月曜日からはクラシック・バンドの SSB にも積極的に QRV を始めるでしょう。 この週末に CW を終わらせた OM にとっては余裕で挑める事でしょうね。 私は ANTO ではないので DXA3 のワッチのみ ・・・ と言っても四六時中見ている訳ではないが、ビッグ・ネームが QSO をして行くのを眺めながら、まだまだ、私の出番ではないなぁ~との思いです。
前回は ( 1997年 ) コンディションも悪くなく、殆どの OM が上から下まで QSO されたのではないでしょうか?。 前々回の 1983 年も、二グループが同時運用で大サービス。 私も 80m, 40m, 20m, 15m の CFM があります。 しかし、当時 WARC Band がどれだけ注目されていたのか不明ですが、スッポリ抜けていますので、出来れば RTTY, WARC Band で QSO をしたいと思っています。
今回は、FT4JA Juan de Nova との混乱を避けるため DWN 指定になっています。 現役の DXer であれば、当然前もって情報を得ておられたと思います。 初めての経験です。 しかし、ON FREQ の局に対して UP UP と言っているのを聞くと苦笑してしまいますね。 明日から ? FT4JA が QRV してきますね ・・・ どうなるんだろう ・・・。 くれぐれも VKØEK を聞きながら UP で呼んだり、FT4JA を聞きながら DWN で呼んだりする事がないように ・・・ 。
【 雑感 】 最近の DXpedition は大掛かりになり、システム的にも進化し大変結構な事であります。 しかし、人、物、金 の三拍子が揃わないと実現不可能ですから、今後いつ又、この Heard Island から電波が出るのかを想像すると恐ろしくなります (笑)。 「 趣味 ( 遊び ) だから出来ると 」 言ってしまえば、そうでしょうね ・・・ 趣味の世界は大いなる無駄を良しとします。 でなければこんな膨大な金と時間を無駄にする必要性はありません。
しかし、ビッグ・データを叩き上げないと、立派な ( まともな ? ) Pedition ではない様な風潮 ・・・ 評論、評価のされ方は、あまり好きではありません。
昔は、極圏の島々 FB8W, FB8X, FB8Z, VP8G, VP8O 等々には観測隊などが常駐していて有人島でした。 現代は無人探査機が宇宙に飛び、遠隔操作で地上と通信出来る時代です。 極圏の島々にはそれなりの設備を設置しておけば衛星を介した操作等で事足り、人的操作による情報収集は不要でしょう。 さらに、上陸制限が厳しくなり、これらの島々から電波を出すのはますます困難になるのではないでしょうか ?。
私は、自然保護で立ち入りを禁止されている島 ( 区域 )、あるいは極圏の無人島等で10 年以上、電波が出なかったエンティティーは自動消滅にしても良いのではないかと思っています。 私が作ったルールではないので、とやかく言える筋合いのものではありませんがね ・・・ (笑)。
趣味 ( 遊び ) のために、上陸禁止にもかかわらず関係省庁を口説き、あるいは生命の危険があるにもかかわらず、さらには人が住めない岩礁に無理やり無線機を持ち込んだりする事にどれだけの意味があるのだろうか ・・・ と時々思うのです。
前回は ( 1997年 ) コンディションも悪くなく、殆どの OM が上から下まで QSO されたのではないでしょうか?。 前々回の 1983 年も、二グループが同時運用で大サービス。 私も 80m, 40m, 20m, 15m の CFM があります。 しかし、当時 WARC Band がどれだけ注目されていたのか不明ですが、スッポリ抜けていますので、出来れば RTTY, WARC Band で QSO をしたいと思っています。
今回は、FT4JA Juan de Nova との混乱を避けるため DWN 指定になっています。 現役の DXer であれば、当然前もって情報を得ておられたと思います。 初めての経験です。 しかし、ON FREQ の局に対して UP UP と言っているのを聞くと苦笑してしまいますね。 明日から ? FT4JA が QRV してきますね ・・・ どうなるんだろう ・・・。 くれぐれも VKØEK を聞きながら UP で呼んだり、FT4JA を聞きながら DWN で呼んだりする事がないように ・・・ 。
【 雑感 】 最近の DXpedition は大掛かりになり、システム的にも進化し大変結構な事であります。 しかし、人、物、金 の三拍子が揃わないと実現不可能ですから、今後いつ又、この Heard Island から電波が出るのかを想像すると恐ろしくなります (笑)。 「 趣味 ( 遊び ) だから出来ると 」 言ってしまえば、そうでしょうね ・・・ 趣味の世界は大いなる無駄を良しとします。 でなければこんな膨大な金と時間を無駄にする必要性はありません。
しかし、ビッグ・データを叩き上げないと、立派な ( まともな ? ) Pedition ではない様な風潮 ・・・ 評論、評価のされ方は、あまり好きではありません。
昔は、極圏の島々 FB8W, FB8X, FB8Z, VP8G, VP8O 等々には観測隊などが常駐していて有人島でした。 現代は無人探査機が宇宙に飛び、遠隔操作で地上と通信出来る時代です。 極圏の島々にはそれなりの設備を設置しておけば衛星を介した操作等で事足り、人的操作による情報収集は不要でしょう。 さらに、上陸制限が厳しくなり、これらの島々から電波を出すのはますます困難になるのではないでしょうか ?。
私は、自然保護で立ち入りを禁止されている島 ( 区域 )、あるいは極圏の無人島等で10 年以上、電波が出なかったエンティティーは自動消滅にしても良いのではないかと思っています。 私が作ったルールではないので、とやかく言える筋合いのものではありませんがね ・・・ (笑)。
趣味 ( 遊び ) のために、上陸禁止にもかかわらず関係省庁を口説き、あるいは生命の危険があるにもかかわらず、さらには人が住めない岩礁に無理やり無線機を持ち込んだりする事にどれだけの意味があるのだろうか ・・・ と時々思うのです。