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実にどうでもいい事だが気になって調べて見た 

2016-03-29 00:15:00 | Ham Radio
 4 月号の CQ 誌 129ページ右上に、2000 年に封切された映画、邦題 「 オーロラの彼方へ 」 原題 「 Frequency 」 のテレビ版が 米国 NBC により製作されているとの記事がありました。 この映画は衝撃的であったし、ハムとして興味深いものでした。 テレビ版は主人公が女性に置き換えられている様で出来映えが気になります。 日本でも見る事が出来るのならば是非見てみたいものです。

 実は CQ 誌の中でも 「 From USA 」 は毎回楽しみにしているコラムで、JE1HYR 氏の記事の取り上げ方も気に入っています。

 私もこの映画を見て、2012 年 6月 13日のブログに記事を投稿しました。 リンク先は以下の通りです。 http://star.ap.teacup.com/ja6fgc/1294.html

 いったい何が気になったかと言うと ・・・ CQ 誌の当該記事の 「 写真2 」 の説明文の中に、この映画ではトランシーバーと見立てた受信機 Heathkit SB-303 が使用されていると書いてあるのです。
 勿論、受信機にマイクを付けても交信は出来ない。 この事には、当時映画を見て、私も気が付いていました。 で ・・・ です。 この受信機の機種がなんであるかが気になってしかたがなかったので調べてみた結果、私のブログ上での結論は Heathkit SB-301 であるとしました。

 根拠は、SB-303 は向かって右側に S メータがあり、しかも solid-state 機で映画の機種と符合しません。 SB-301 のそれは左側にあり、真空管機ですから、CQ 誌の 「 写真2 」 とも符合します。

 実にどうでもいい事なのですが (笑) ・・・ JE1HYR OM どうでしょうか?。


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