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■ LoTW の被害は意外と重症だったのかもね?  ■ 5H1WX の Statistics と QSL

2024-10-08 20:34:04 | Ham Radio




 

 


 DXCC EndorsementLoTW で申請しています。 DXCC の Application History を覗いて見ました。 一応表示は正常です ( 上 )。 しかし、WAZApplication History は消えています ( 下 )。
 

  StatusSentTimestamp2024-09-13 16:52:36 、になっていて受け付けられてはいるものの、一カ月近く経ちましたが、いまだに作業がストップしています。 LoTW が正常な時は一両日で処理が完了していました。

 MIX が増えたのが嬉しくて、申請の受付がペンディングの状態である事を失念し、先走ってしまいました。
 ご覧の通り次の申請を待っている New LoTW QSLs  がまた少しづつ増えています。

 これだけの時間を要しているのは LoTW の被害が ARRL の発表以上に重症だったのかも知れません。
 もうちょっと待って LoTW が正常運転になったのを確かめてからでも良かったと思っています。 
 次の申請では、また、Application Fee $15Credit Slip Fee $2 を払わなければなりません。

 ARRL DXCC アナログ事務処理時代は、3カ月 ~ 6カ月ぐらいの遅延が出た記憶がありますが、アナログ作業は人海戦術で解決します。 一方デジタル処理の場合は停電と同じで現場の人間では対処できません。 紙媒体は火事にでもならない限りボロボロになっても残りますが、電子メモリーは一瞬にして飛んでしまう怖さがあります。 ログも USB メモリーだけではなく、プリントアウトして紙媒体でのバックアップも必要なのかも知れません。





 日本は先進国であったが故にアナログインフラが充実してしまったので、ある意味、開発途上国より電子化には遅れを取りました ( 携帯電話の普及など ) 。 セキュリティーにも不安が残ります。  「 マイナカード 」 大丈夫か ? 。

 余談ですが日本人にはいまだに 「 旅の恥は掻き捨て 」 の精神があり、匿名であれば誹謗中傷も平気でやってしまう。
 性善説を美徳とし人を疑わないため洗脳されやすい 。
 他人の意見を聞き、自分の意見を言う、YES , NO をハッキリ表明する文化がある欧米と違い、人の意見に流されやすい ( 角を立てない人付き合いを旨とする )。
 そんな民族であるため、ネット社会には不適合な人種の様な気がします。





 5H1WX も終わりました。 Statistics が発表されています。

 

 QSL は Lotw is free uploaded after 3 months from end of the expedition, QSL cards free via bureau. との事ですから、Pedition 終了後、3カ月待てば LoTW にアップしてくれて、同時に bureau でも発行される様です。 手元に着くのは早くても一年後というところでしょうか ( Hi ) 。 早く欲しい OM は OQRS で。
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