「太陽と選択」ではなく、「太陽と洗濯」です。
先日、父親と母親の介護で休暇をいただきました、午前中に洗濯をして、久しぶりに室内干しではなく、太陽の燦々と当たるベランダに干しました。
用事が終わり、午後4時過ぎに帰宅して、洗濯物を取り込み、各々の分に分けてたたんでいたところ、「あ~、これが太陽の臭い(香り)なんだ!」と合点が行きました。
よく洗剤のTVコマーシャルで、幼児が「太陽の香り!」と言っているのが、おじさんにも理解できました。
夏の直射日光に当たり、乾いた洗濯物は、なによりも代え難いものです。
冬の布団干し後のフカフカ感に通じるものがあります。
やはり、ジメジメした洗濯物よりも、フカフカした物のほうが、精神的にもいいのかもしれません。