ここの所、純米酒は止めにして、ワインにしています。
日本酒は、やはり糖質が高いためか、夜半に喉が渇きます。
もう、2週間になりますか、飲むアルコールが変わると、食べたくなるものが異なってくることに気がつきました。
今までたいして食べなかった、パスタ、スパゲティの類が、食べたくてここの所毎日食しています。
この調子で行くと、バーボンなんか飲もうとすると、ステーキを食べたくなるのかなと考えてしまいます。
それに乗じてか、ここの所凝っているのが、自家製オイスターオイルです。
加熱用の牡蠣をたっぷりのオリーブオイルとニンニクとバジリコで煮て、冷まして煮沸した広口瓶に入れただけのものです。
牡蠣は、ワインの肴に、オイルは炒め物や味付けにと、2週間は利用出来ます。
最近オイルは、オリーブオイルとごま油に限って使用しています。
両方ともいわゆる「搾油」で、大豆油のような「抽出油」ではないので、ある程度は安心できるのかなと思います。
しばらくは、ワインとパスタが続くと思います。