昨日は、2020年の東京オリンピック招致が決定しました。
実のところ、土曜日の息子のラグビー部の飲み会で、昨日は二日酔いでした。
早朝から、NHKのラジオ放送を聴取していましたが、招致が決まったとたん寝てしまい、起床したのが昼時でした。
こんな時は、よく母親がお赤飯を炊いていたのを思い出して、昨日の晩飯は、お赤飯でした。
もち米が4合ほどあり、ササゲは無かったので、小豆を代用しました。
久しぶりの、お赤飯でした。
今は、痴呆症状が重くなり、施設を利用している母親ですが、現役時代はよく、何かお祝い事があるとお赤飯を炊いてくれました。
昭和の時代でしたが、私が1アマに合格ししたときも、お赤飯を炊いてくれました。
「お赤飯を炊く」なんて行為は、これからは無くなってしまう習慣なのか、心配です。
白いご飯でなくて、赤いご飯、たまにはいいものです。