LKR日記

日常の身辺に起きる四方山な出来事を書き連ねたブログを始めました。
興味のある方は、お立ち読みください。

ルバーブの季節・・・

2016年06月05日 22時23分21秒 | 料理・レシピ

 当地を含めた関東地方もようやく梅雨入りをしました・・・

 今日は二十四節季の芒種・・・
 JAの直売所に行くと、この時期には青梅が沢山出ています。
 今日は、そろそろかなと思っていましたが、有りました。
 「ルバーブ」です。

 もう、20年以上も前でしたか、新潟の黒姫山麓に出かけた折に、野菜の直売所にルバーブが沢山ありました。
 日本では「食用大黄」と称されていますが、外国ではジャムにしているようです。
 当地でも、ルバーブの栽培をしている方がいるようで、毎年この時期に出荷されています。

 今日は、2束購入して早速ジャムを作りました。
 難しいことはありません。
 ざく切りにして、砂糖で煮るだけです。

 ジャムの空き瓶に2瓶出来ました。
 明日から、早速朝食のヨーグルトにかけていただきましょうか。

 完全にリタイアしたら、専業主夫と専業アマチュア無線家になるのが今のところの希望です・・・
 あと、専業カヌーイストと専業天体観測家かな・・・

 いろいろとやりたいことが多くて、困ります。
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続・分子遺伝学・・・

2016年06月05日 08時33分09秒 | 雑談・その他

 週末に息子の大学に行く機会があり研究室や実験内容もも担当教授に案内と説明をしていただきました。

 久しぶりに配偶者と一緒に都内に出かけたのですが、6月なのにまだ五月晴れのすがすがしい気候でした。

 息子の専攻している分子遺伝学と言うと、父親の知識だとゲノム情報の解析だとかDNAの分子レベルの研究ぐらいの知見しかありませんが、
 はたして息子の実験用のベンチにはいろいろなシャーレが置いてあり、オートクレーブや遠心分離装置が所狭しに置いてありました。

 大学の理系の研究室と言うと、有機溶剤の独特の臭いを想像していたのですが、違いました。
 なんだか、森の中に入り、苔の香りがしているような臭いでした。

 もう40年以上も前の事ですが、私の頃は研究室と言うと大体が、有機溶剤の臭いや、薬品の臭いが充満していました。
 
 担当の教授が話すには、実験の手際が良くて、体育会系の学生にあるガサツサがなくて丁寧であるとのことでした。
 土曜日・日曜日も大学に通い、アメリカンフットボールをしていたのですが、実験も丁寧にしていたのだと改めて感じました。

 保育園の頃から、園庭の石をひっくり返していて、トカゲやダンゴムシを追いかけていたのが、分子遺伝学までなったのですから
 父親も歳をとったと実感しました・・・

 
 
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