今日はタロとジロの日だそうです。
説明するまでもありませんが、タロとジロは南極観測隊の犬ぞりとして活躍しましたが、南極観測船の宗谷が接岸出来なかったので、他のカラフト犬と置き去りにされました。
私の年代では、今でも記憶の中にありました・・・
記憶の底に埋もれていましたが、以前に国立科学博物館に行きましたが、なんとジロの剥製がハチ公と同じコーナーに陳列されているではないですか。
タロはと調べましたが、北海道大学の農学部の博物館にあるとのことでした。
新婚旅行で北海道を車で回ったときにタロの剥製を見ようとしましたが、かないませんでした・・・
我が家でもラブラドル犬を3頭飼養していたので、犬には特別な思いがあります。
上野の博物館で会ったジロもハチ公も我が家のラブラドル犬もなんだか人間との感情の交流がある気がします。
ちなみに当時に同行していた三毛猫の雄のタケシは無事帰国した後に行方不明になったとの回顧録があります。
やはり、猫と犬は違うのかなと思いました・・・