今年も残すところあと2ヶ月と半月余りになりました。
例年10月になると、来年の手帳と家計簿を購入しています。
手帳は所謂バイブルサイズの大きさで、現役の時から40年以上も使用していますが、革表紙の外側はもうボロボロになりました。
現役時代にはスケジュールが立て込んでいて、手帳が無いと仕事になりませんでした。
リタイアしてからは、非常勤講師をしていたので手帳なんかは不要かと思いましたが、現役時代よりも専業主夫の為か意外と書き込みが多くなりました。
更には家族との調整があるので、自分は青・家族は緑・重要案件は赤・経過記録は黒と4色のボールペンで識別するようにしました。
爺さんになってからは時々約束した内容も忘れる様になり、手帳は更に必携になりました。
ルーズリーフ式のバイブルサイズは一時期流行ましたが、現在ではあまり見かけませんね。
家計簿はこの10年ほどは所謂100均の物を使用しています。
いちいち書き込むのも大変であるし、レシートを貼り付けるだけなので爺さんには便利この上ありません。
レシートと書いても、殆どがアルコールのレシートになり、年末になると、アルコール代にかなり支出しているのがわかります・・・