先週末に腰痛が酷くなったのを欺して、友人のコンサートに連れ合いの案内で出かけました。
自宅から車で1時間ほどの柚子で有名な里山の町で行われたピアノとオペラのコンサートでした。
オペラはイタリアに留学されておられた、若い女性の凱旋公演という位置づけもあり、プッチーニのアリアでした。
満席で300名程のホールでしたが、ピアノの音もアリアも音響効果が大変良くて、爺さんは久し振りに聞く生の音楽でしたので、鼓膜が生き返った様な感じがしました。
CDやFMも何時でも何処でも音楽を楽しめるのですが、やはりピアノの音や肉声の音楽はいいですね!!
誘ってくれた友人には大変感謝しました。
当日は友人も含めてアマチュア無線のOMにも1年ぶりに会うことが出来て、連れ合いをが居るのを忘れて久し振りに「道楽」の話に花が咲きました。
私の住んでいる自治体は人口が規模が大きくて所謂中核市なのですが、今回のコンサート会場の町は大きな大学病院もある、里山に囲まれた落ち着いている町なので、今回の音楽会が開催できるのは、ある意味で落ち着いていて、久し振りに音楽を聞くことが楽しめました。