コールマンと聞くとある程度の年代の方ですと、アウトドアの事を思い出すと思います。
私の年代の方もそうだと思います。
昭和30年代のボーイスカウト活動で、進駐軍のボーイスカウト達と交歓会をすると、私達は穴を掘って飯盒炊さんでしたが、彼らは既にコールマンのツーバーナーを使用していたし、夏の暑い盛りにもウオータージャグから冷たい水を飲んでいたのを思い出しました。
今日は、弟が現役時代の上司からコールマンのランタンをいただいたのですが、兄にあげると言うことで、持ってきました。
型番を見ると286Aでした。
コールマンのシングルマントルの定番でした。
製造番号と領収書から見ると30年以上も前のものでした。
弟の上司からは、20年も前にコールマンのカヌーも譲っていただいたこともありました。
事情を聞くと、御年八十路になりアウトドアも出来なくなり、「終活」のようでした・・・
いただいた資料とパーツを見ると、やはりエンジニアを長年していたようで、パーツとマニュアルがきちんと整理されていました。
錆を拭き取り、新しいオイルで綺麗にして、新しいガソリンで修理してみることにしました。
これから、涼しくなるのでウッドデッキの中で試してみましょう・・・
私の年代の方もそうだと思います。
昭和30年代のボーイスカウト活動で、進駐軍のボーイスカウト達と交歓会をすると、私達は穴を掘って飯盒炊さんでしたが、彼らは既にコールマンのツーバーナーを使用していたし、夏の暑い盛りにもウオータージャグから冷たい水を飲んでいたのを思い出しました。
今日は、弟が現役時代の上司からコールマンのランタンをいただいたのですが、兄にあげると言うことで、持ってきました。
型番を見ると286Aでした。
コールマンのシングルマントルの定番でした。
製造番号と領収書から見ると30年以上も前のものでした。
弟の上司からは、20年も前にコールマンのカヌーも譲っていただいたこともありました。
事情を聞くと、御年八十路になりアウトドアも出来なくなり、「終活」のようでした・・・
いただいた資料とパーツを見ると、やはりエンジニアを長年していたようで、パーツとマニュアルがきちんと整理されていました。
錆を拭き取り、新しいオイルで綺麗にして、新しいガソリンで修理してみることにしました。
これから、涼しくなるのでウッドデッキの中で試してみましょう・・・