明窓浄机を心がけてなんとか無線機器類の整理整頓が済んだと思ったら、自宅の階段からあと二段というところで、転げ落ちてしまいました・・・
昨年の10月始めにも都内での出講の帰りにJRの駅で転げ落ちました。
以前に高齢者の死亡原因の上位は疾病では無くて、階段からの転げ落ちが圧倒的だそうです。
今回も上体で支えきりましたが、眼鏡は壊すし腰はさらに打撲で酷くなるし、最悪の場合には、「高齢者が階段から落ち死亡・・・」なんて記事が掲載されるところでした。
今回もそうでしたが、自分自身が若い時に比べて筋力の老化と階段の昇降にある蹴上げと踏面の関係だと推定します。
若い時に比べて足首の曲がる角度が著しく落ちています。
高齢者の自動車事故もそうですが、マニュアル車とオートマチック車では、2本足の使い方が異なりますし、ペダルももうほとんどはオルガン式のものは絶滅危惧種です・・・
ここのところ、パドルを使用してエレキーを使用していますが、若い頃と異なり、どうもテンポが掴めません。
若い時にはスラスラと打てたのですが・・・
これも、老化現象の現れなのでしょうか。
やはり縦振電鍵のほうが国家試験の時もそうでしたが、自分の意思通りに送信出来た気がします。
今日も朝から爺さんの戯言でした。