縮緬皺なんて書きますと、なんて読むんだと言う御仁も居られると思います。
「ちりめんじわ」と読みますが、簡単に言えば絹織物の一つの縮緬の様な皺のことを言います。
何でこんなことを書いているのかというと、暑くなり日中ほとんど爺さんはTシャツとパンツで過ごしておりますが、自分の手を診るにつけて、細かい皺だらけになりビックリしました。
昔々には排気量の大きなバイクに乗っていた頃には、太陽光線を浴びて黒くなっていたのに、その影響なのか、はたまた後遺症なのか古稀近くなると縮緬皺になってしまいました・・・
いまや、右手で縦振り電鍵を扱い、左手でパドルを操作している爺さんですが、こんな皺を見てしまうと排気量の大きなバイクを乗っていたなんて孫達に話しても、「爺さんがまた法螺吹き話をしてる!」と言われてしまいます・・
女性でしたら、皺取りクリームとかで皺を伸ばすのでしょうけれども、爺さんが今さらながらと思います。
歳は取りたくないな・・・