先日の新聞の川柳に「住民の品位が判るゴミ出し場」というのがありました。
爺さんとしてはよく判ります。
友人の不動産仲介業を生業としている友人が以前によく話していました。
「家屋や土地を求めるときには、家庭ゴミの集積所を見ればそこに住んでいる住民のあらかたが判るよ!」とのことでした。
確かに長年居住してみると、よく判ります。
30年余りも居住している現在の居住地において、週2回の可燃物収集日を見ていると、業者が取り残しをしている残置物を見ると、可燃物以外のものが並んでいます。
しかも、それが長期間そのままの状態になっています。
日本語が理解できないのか、広報物を読まないのか、よく判りませんが困ったものです・・・
だんだんと、日本人が劣化してきたんですね。
またまた早朝から爺さんの戯言になりました。