今日は二十四節季の冬至。
「冬に至る」にしては、関東地方の内部の当地では、小春日よりの一日でした。
午前中から、諸雑用をこなして、いろいろ終わったのが夕刻・・・・
年末用の焼き鳥を80本ほど作りました。
後は、松前漬けと沢庵を漬けるだけです。
この時期にしては、非常に暖かい一日でした。
今年はサイクル24も下降期に当たり、サイクル25はやってくるのか心配です。
とは書いても、次回のサイクルの時は70歳を超しているいる私としてはそもそも元気でいるかどうか・・・
今年もそうでしたが、太陽黒点の在り方がなんだか変!!!
昔々お勉強した知識ですが、確か「マウンダー極小期」というのがあり、1600年代から1700年代にかけて、ヨーロッパが飢饉になったり
した時期がありました・・・
イギリスのテムズ川が厚い氷で覆われた記録があります。
幾つかの論文を読むと、地学的な大きなうねりを見ると、太陽黒点のありかたから、地球が寒冷期に入り始めるのでは・・・・
なんて、予測があります。
我々が住んでいる今の地域でも、温暖期には縄文海進や寒冷期が繰り返されています。
そのたびに、我々の祖先は繰り返し苦労を重ねて、今の文明を作り上げてきました・・・・
なんだか、今日は妙に暖かい冬至の日を迎えたのですが、マウンダー極小期なんて単語を思いだしてしまいました・・・