昨日は、次男の高校生活最後の文化祭でした。
埼玉県内は、宮城県、群馬県に続いて、公立高校の男女別学が続いています。
息子は、いわゆる公立の進学高校と言われている学校ですが、高校三年生にもかかわらず、まだ部活動をしています。
月末に、関東甲信越地方のコンクールがあり、さらに10月には広島で全国大会が予定されています。
長男のラグビー部の時もそうでしたが、高校三年生の初冬までクラブ活動を続けると、受験が親としては心配です。
でも、それだけやり遂げる意気込みは、なんだか親子の遺伝の様な気がします。
工業高校の三年生でしたが、一年中クラブの無線機に向かっていましたから・・・・
さて、昨日は二時間ほど、男子高校の文化祭を見てきましたが、草食系男子のなんと多いことか・・・
昔々は、「ナンパ」なんて言葉がありましたが、いまや死語です。
もう、ほとんど女子高生が男子高校生を探しに来ている感じがしました。
生物学を専攻していた友人が、昔々「オスはメスに選別される運命・・・」と話していましたが、つくづく思いました。
「オスがメスを選択する。」のではないのです。
間違っても、ユメユメ思い違いしてはいけません。
オスは単なる、生殖の道具の一過程に過ぎないのですから・・・・・・
メスは、優秀な子孫を残すために必死なのですから。
朝から、こんなことでは、今週も大変です・・・・