東京オリンピックの中継を見ながら、テレビの前で色んな事を呟いてました。
★ネットのオリンピック記事を読む
問題山積のオリンピックが始まってみると、みんなオリンピックを見ている。会場の外で反対を叫んでいた人達も、開会式の花火やドローンの演出を生で見ている。オリンピックは見ないと宣言していた人(某外国人タレントやお笑い大御所)も開会式が地味だったと言っている。
コロナが心配でも、みんなオリンピックが見たいのだ。メディアでコロナ報道されているから「世間の空気」を読んで「中止」を叫んでいるだけ。本心は中止できないと思っている。
オリンピックが終わったら、やっぱり中止しなくて良かったねという話になりそうだ。テレビ中継が始まって、少し「空気」も変わってきていると思う。
★競泳男子個人メドレー瀬戸選手
予選落ち。3種目トップ独走だったのに、4種目目の自由形で手を抜いて脇の甘さを露呈。
そういえば、プライベートでも脇の甘さがありました。オリンピックを舐めてはいけません。
★体操 内村選手
鉄棒で落下して予選落ち。大ベテランでもそういう事はあります。少し後味が悪かったけれど、長い間よく頑張ってくれたと思う。体操日本のレベルを引き上げた功績は大きい。
★自転車ロードレース
昨日の自転車のロードレースをネットでダイジェストで見ました。この暑さで6時間以上の長丁場、スタミナ勝負になってました。ゴールの富士スピードウェイは、最後のセクションが急坂でかなり辛そう。オリンピックが秋の開催だったら、富士山や紅葉の景色も良かったのに。
★スケートボード 堀米選手
ストリートの初代チャンピオン。寡黙に凄技を繰り出すスケボー職人。望遠のスローで見ると凄いテクニックなのに、遠くから見ると地味な競技に見えてしまう。でもこれを機に人気のスポーツになりそうだ。
テレビ中継に向かって独り言を呟く変なオヤジでした。