欧州の最強種牡馬ガリレオが亡くなりました。
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欧州最強種牡馬ガリレオ死す 23歳 英ダービー馬5頭など数々のG1馬送り出す byスポニチ
10日、欧州で長らく種牡馬の最高峰として君臨したガリレオ（牡23、父サドラーズウェルズ）が持病の左前脚の負傷に手の施しようがなくなり、人道的な理由から安楽死となった。アイルランドのサラブレッド統括組織クールモアが公式サイトで発表した。
10日、欧州で長らく種牡馬の最高峰として君臨したガリレオ（牡23、父サドラーズウェルズ）が持病の左前脚の負傷に手の施しようがなくなり、人道的な理由から安楽死となった。アイルランドのサラブレッド統括組織クールモアが公式サイトで発表した。
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日本では一昨年にディープとキンカメが相次いで亡くなりましたが、欧州でも最強種牡馬と言わたガリレオが亡くなりました。前脚の持病が原因ということで、馬は脚の故障を発症すると体への影響が大きく苦しむ事になるので、大変残念ですが安楽死は仕方が無いと思います。
ガリレオは、アイルランドと英国のダービーを制して、自身も優秀な競走馬でしたが、それよりも種牡馬になって大変優秀な産駒を何頭も出したことで有名になりました。秋の凱旋門賞に何頭もガリレオ産駒が出走して、日本馬の好敵手になっていたのを思い出します。
ガリレオが亡くなって、これから日本と同様に欧州も世代交代が進むことになりそうです。
★今週の競馬
今週末は天候悪化の影響なのか波乱が多く、単勝、ワイドが1点づつ当たったのみ。
回収率は当然マイナスでした。G1シーズンが終わってモチベーションが低下し、賭ける気がしないレースも多く、ブログのタイトル通りの気まぐれ競馬でした。
自分自身の気持ちの立て直しが必要かも。来週は、年初の方針に立ち返ってやってみます。
