オリンピックの話題ばかりのこの頃、アメリカでは大谷選手が復調しているようです。
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大谷、37号3ラン 2位には5本差―米大リーグ by時事通信
【アナハイム】米大リーグは28日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はロッキーズ戦に2番指名打者で出場し、2試合連続となる37号の3ランを放って3打数2安打3打点、2四球、1三振だった。本塁打は両リーグトップで、2位に5本差をつけた。エンゼルスは8―7で競り勝った。
【アナハイム】米大リーグは28日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はロッキーズ戦に2番指名打者で出場し、2試合連続となる37号の3ランを放って3打数2安打3打点、2四球、1三振だった。本塁打は両リーグトップで、2位に5本差をつけた。エンゼルスは8―7で競り勝った。
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オールスター戦の後、暫く三振続きで調子を落としていたようですが、1日休養を取ってから完全復活しました。今日のホームランは、2試合連続で後半戦4本目です。ピッチャーも夏場は疲労するので、今後もこのペースで打つ事は可能だと思います。オリンピックが終わる頃には40本はクリアーできそうな気がします。オリンピックも面白いけれど、大谷選手にも目が離せない。スポーツ観戦好きには、今年は最高の夏になっています。
★オリンピック 日本人有力選手敗退
毎日、日本人選手達の活躍が伝えられていますが、一方で開幕前に期待された有力選手が敗退するケースが増えています。メダルが期待された体操の内村選手、水泳の瀬戸選手、テニスの大坂選手、バドミントンの桃田選手等、今日はテニスの錦織選手が敗退しました。卓球も1つ金メダルを獲ったものの他は大苦戦です。大会を1年延期したことが、マイナスに出ている選手が多い印象です。でも彼等もベストを尽くした結果だし、海外のメダル確実の有力選手でも負けることはあるのですから、これは仕方が無い。オリンピックは一発勝負なので番狂わせはあります。結果がどうであれ、頑張った選手達を讃えたいと思います。