下山の思想なる本がベストセラーになっているとかで、本屋さんへ立ち寄ったが何気になさげなのである。
親鸞はたくさんあるのに、探しているコーナーを違えてるのだろうか? イメージは今週のベストセラーコーナーに山積みにされている光景だったのだが・・・・・・・・。
先入観に隠れて見えなかったのだろうか、売り切れているのか?
密林からでも手に入るが、将棋道場と同じで本屋さんは楽しい空間ですので、本日は地元の本屋さんへ出かけてみる事にします。
次の一手問題だと、即詰みは無いだろうと詰ろ逃れの詰ろの、妙手を探したりしてしまう。
終盤問題だと、▲9八玉から考えて凌ぎの一手から考えるのだろうか。
問題の出し方によって、無いだろうという変化は最初から読まないものかも・・・・・・。
実は、この問題は実戦型詰め将棋問題だったのです。
有段者向けだから、詰ませられなくても良いですが、最初の一手だけ当てましょう。
KINOA 揖斐 才蔵
中級者向け - Medium Level VS 行徳流中飛車
猫様のブログ見て、行徳流中飛車などをkinoaの揖斐才蔵さんにぶつけてみた。
才蔵さんは、中央に厚く陣形を構えて、居飛車本格派の前評判とおりに展開。▲5五歩の形になったから中飛車も、満足でしょうか。
こうなってしまうと、完全に中飛車有利になる感じです。
KINOA将棋は、ハム卒業してからの弱い練習用ソフトとしては、良さげな感じがします。
初級向け⇒中級向けを卒業する頃には、初段が見えて来るかもで、それからでも倶楽部24デビューは遅くない気がしますが、どうでしょうか、もうしばらく検証してみます。
行徳流中飛車は知りませんでしたが、中飛車で棒銀の手筋が使えて守りは美濃囲いだし、後から角や桂馬も攻めに参加できる戦法だから、少し指しこなせれば勝ちまくれる気もしないでもない。
ゴキゲン中飛車に入る前のステップに使うのも、良いかもです。
うちの教室のリュウ君に実戦で使って試してみようかなんて書くと、対策考えて来るだろうから書かない事にします。・・・・・??
初見で指せば、たぶん、ゴチになりますと相フリ飛車にするのでしょうね。
いつも初級の子ども達と同じ目線で、書かれている猫様のブログは、とても参考になり良き教材にさせて頂いています。