中島君 全国中学生選抜選手権 優勝
少し遅れましたが、トモキ君、優勝おめでとうございます。
同時に、岐阜県のアマ名人戦代表でもあるので、全国大会での健闘も合わせて、お祈り申し上げます。
そして、来年は高校選手権で、お逢いしましょう。
少し遅れましたが、トモキ君、優勝おめでとうございます。
同時に、岐阜県のアマ名人戦代表でもあるので、全国大会での健闘も合わせて、お祈り申し上げます。
そして、来年は高校選手権で、お逢いしましょう。
低学年の男の子ども達に座学をしても聞く耳持って居ないので、このコースは指導対局の盤面で語る事にしてるが、4年・5年のヒマリさんコトノさんは、話を聞いてくれそうなので、少し行ってみた。
8枚落ちで、下手棒銀基準で攻めて貰って最終盤にはいるところ、上の図まではクイズ方式で何故この手が良いのかを話しながら辿り着く、70点くらいの手を選んだら否定しないで褒める。
だいたい8枚落ちなので、そこそこの手を指せるだけ立派なのだ。
初級・初心者にとって、この上手の中断玉を寄せるのは至難の業で、最初の内は意図的に4段目・5段目に浮いて住所不定の王様にならない様にしている。
上の図で、上手の金が「さよなら」したらどうなるでしょう?・・・と問いかけたら「ありがたい」とヒマリさん。(笑)
エントした手は、▲6五歩!
盤上の駒で歩を使って、金銀の連絡を遮断しながら、王様から金を「さよなら」させる手でお見事正解、ここが褒めるポイント。
ではでは、▲6五歩以外に、持っている金を使うとしたら、どこに金を使いますか? と問いかけて、わざと5八や3二に金を置いてみたら、笑って違う違うと・・・・・・だいたい判って来た様だ。
少し考え▲7四金!を言い当てたのがコノトさんでした。
やさし3手くらいの中段玉の詰将棋が解けないと、勝てる棋力に到達できない感じですね。
ぽちぽち行きましょう。
こちらは、カンタ君との6枚落ちで、最近強くなって来たのでラピュタで対抗してみたら、飛車が成り金銀交換したらベタリと自陣に受けて4枚ラピュタを維持してたら攻め倦んでしまい、桂馬と香車を取られて下手勝てない形になってしまった。
2局目は、少し緩めて指した事もあるが、右の桂馬を飛んで3枚の攻めにして来たのは、学習効果があったみたいです。
負ける⇒修正⇒再チャレンジ の法則が身に付いて来た感じなので、もうすぐ飛行石を手に入れられるかもです。
先手の手番。
4面で2時間半くらい皆さんの相手をしていたら、最後にヒロ君が登場して来てチャレンジされた。
例の角交換振り飛車を登板させたら、石田組に対抗できる形を学習して来た感じだったので、そのまま四間飛車で戦って相手の研究を外すまでは良かったが、ミスが出て劣勢になってしまった。
前の図から、▲5二馬と突撃して来た。
こういう手は、実戦経験を積まないと指せない手で、皆勤賞がなせる技で最善手だと思う。
そこで、この手を放置して△5五桂と、カウンターを放ったのが上の図。
終盤は、駒の損得よりスピードをお互い指して、難しい局面だが先手良さそうな感じです。
ここからは、終盤力の差でヒロ君勝ちを逃しましたが、最近は毎日詰将棋を解いて居るらしく、理論の序盤力に終盤力が身に付いたら、一気に三段クラスまで昇り竜になるでしょう。
里見さんは、高橋和女流との約束で、毎日詰将棋を続けているとの事。
時々サボっても良いから、続けられるかがポイントになりそうです。
日曜日のランチは、豆腐カレーにチャレンジしてみた。
水分が多いので、フライパンで焼きながら調味料を加える。
近くにオープンしたコンビニで88円のレトルトカレー(115Kcal)を買ってきて出来上がり。
豆腐の水分が抜けると小さくなるので、一丁使ってもエネルギー総量は310Kcal程度で安心です。