それでは、少し振り返りなどをしてみたいと思います。
名人戦の部は、文部科学大臣杯の全国優勝を決めた三銃士が来てくれた。
指導に来て下さいました村田先生も、同郷の後輩たちなので実際には対局を見た事は無いが、話は聞いているので楽しみにされていたようです。
リュウ君・コータ君は流石に強く、このチームの2名を沈めたが、その両者を破って決勝に駒を進めたユーキッチ君の活躍が今回の大会のメインになった。
彼が、この教室に来た頃は、ドラゴン・キッズ戦に出ている、お友達レベルで先に始めていた子ども達に散々負かされたが、根気良く通っている内に、ウッキー師範より「大ちゃん流中飛車」を伝授された頃から強くなって来た。
中学に入り、どのタイムングで「Breakthrough」が起きたのかは知る由も無いが、何かが確実に変化して次のステージに今立っている感じになりました。
このまま続いて伸びて行くのか、高校生になって別の道を歩むかは判りませんが、何かが起こって居ることだけは事実のようです。
PS:
本人は弐段の認定が欲しいとウッキー師範に直訴したそうだが、とりあえず何でも良いから管理人に3連勝してみましょう。
そして、どの大会でも良いから、初二段戦で優勝してみて下さい。
そこら辺が、認定の基準にしてみたい。
石焼になっていて、目の前での演出あり。
愛用のキャメラを車の中に置いたままになった、席を外すのは失礼なのでスマホから撮影。