お昼は畠山先生と海鮮ランチ。
会長挨拶から始まる。
畠山先生の楽しい挨拶。
いよいよ開始。
激戦中。
「勝浦九段作」
この懸賞詰将棋が難しかった。
9手じゃなくて、玉方最善に逃ると11手。
畠山先生の指導対局。
少年たちも。
大人の人達も。
一体となって楽しい、ひと時を過ごしました。
事前リハしてたので、スラスラ進む。
県連の役員さんも合流して、あっと言う間に。
謎の多目的コーナー。
指導対局には、畠山先生からの証明書が渡されます。
幅・高さを美里単位で調整。
こちらも完成。(船頭が多かった・・・・・笑)
夜は、先生を囲んで懇親会。
飛騨牛の石焼も・・・・・・・・。
その後、県連の皆様と夜の街へ将棋大会の前のカラオケ大会に、果して覇者は誰?(笑)
今日は、ご予約さんやら飛び入りさんやら多くて、テンヤワンヤでしたが、Y月君が助っ人で来てくれて大助かり、支部会員の子も参加しているので、ミニリーグの進行や3面指しで対局やら、開始前導入時の大盤詰将棋など助かりました。
将棋世界のビギナー用1手詰を出してみて、まったく理解できない子・王手は掛けられるが詰ませない子やらを確認して本番に入る。
駒の動かし方が不安な子は別コーナーで行い、いつも来てる子は、それぞれの力に合わせて対局スタイルから入ってみたのは、あまりにも参加者が多かったためで、あちらこちらでミニ講座をしてみたが、どうだっただろうか。
土曜教室は、先ずは楽しく触れ合う事からにしていて、そこで興味を持ったら日曜教室(支部主催)へ案内している。
。
超初心者4名に上の問題を出してみたが、これ難解だったみたい。
ヒントを出したら、前から来てくれている女の子が正解を指したのは、やはり積重ねでしょう。
20日(日)の昼食MAPです。
マックは、新しいので混みます。 近くなので歩いて行った方が良いです。
アスモは、フードコートありますが日曜日は混んでます。
甚五郎らーめんも、有名になったので観光客で混んでます。
館内レストランは、テイクアウトもOKです。
食事・休憩室を用意していますので、近くのスーパーかコンビニで、お弁当を買って来る方が最善手良いかもしれません。
勤務を終えて、別荘地区から自宅へ帰郷して中継観ましたが、もっ終わっていた。
0-3から奇跡の逆転を演じた戦法を初戦で披露した竜王でしたが、▲2五歩を保留して中央に手を入れた名人の構想が興味津々。
歩切れの名人に、ギリギリの姿勢から技を繰り出す竜王、まさに頂点決戦の様相は、観させて頂いて流石はプロの手と驚くばかり。
挑戦者が戦勝で、次局以降の熱戦も、観るファンとしては楽しみ。
ごちになります。(謎)
19日(土)の土曜教室の予約が24名で、相変わらず多い参加者は嬉しいが、ビギナー用に何をしようかとネタ収集中。
9時から始まるが、早い子は8時30分頃から集まるので、スタート時間まで、簡単な一手詰を出しながら集つまって来た子の棋力を観る事にしている。
将棋世界10月号のビギナー用の1手詰が良い作品なので、これを採用する事として、詰ませる前の場面をオリジナルで上の図を作ってみた。
興味を誘ってから始めないと小さい子は、初めから話を聞いてくれないのが最近判って来て、こちらも少し上達したか猫を追うより皿を隠すテクニックは難しい。
羽生さんも、始めた時は初心者。
森信雄七段 作
これも出してみようかと初心者が、こんな作品を観てブレークスルーしてくれると嬉しい。
大内九段が将棋に出会った頃、古典詰将棋の3手詰を解くのに2週間有し(あの有名な馬捨て)その後、将棋に魅了されたとの記事を読んだ事があるが、プロ・アマを問わず何かがあるから指してる訳で、その何かを大上段に構えず出会いの場に出来れば良いが、そう簡単にはならない己の未熟さを知る事から始めようか。
事前予約してなくても、受付で申し出て下さい。
将棋は、飛び込み当日受付OKです。
とりあえずアンヌ隊員用のラーニングは作成してみた。
CD-RWに焼いたので、20日の大会の時に取りに来てください。
学習方法の説明とシュミレーションを行います。
将棋ソフトを利用した内容なので、本来は3段レベルの人を4~5段に引上げるために用いるのが最適なのだろうが、まだレッスン用のソフトは開発されていないので運用でカバーするしかないが、ある程度のレベルに達していないと難しいかもしれない。
電脳戦で名人を負かすソフトの開発も大切だろうが、ラーニングを目的の良いソフトも開発してほしい。
高校女子選手の場合、振り飛車が多いのは周知の事実だが、最近は、その中でも出現率が多い四間飛車にターゲットを絞り居飛車屋さんで来る選手も居て、居飛車を選ぶだけあって論理的で定跡通なのも目を留める。
代表的なのは、ナナコさんの4五桂急戦や、セトさんのイビアナでしょうか。
そこまでの選手じゃなくても、理路整然と来られて作戦負けと楽に勝つ悪い癖の相乗効果で夏の選手権は予選落ちになったが、先ずは楽に勝ちたい悪い癖から治して行かないと、真面目に高校生になってから部活で取組んでいる選手には適わない。
これが治れば、出て戻る駒の指し手も自然に良くなって来る。
どこまでやるかは本人次第だか、折角掴んだプラチナチケットですから、大切に使って欲しいもので、勝った負けたは、その次の段階になる。
実は、ホタテも美味い。
刺身用を焼いて食べると、本当に美味しい。
20日の大会の下見に行ってきました。
ついでに、少し机等を出してシュミレーションをしてみた。
受付。
指導対局コーナー。
大会縦列。
横列の間隔を決める。
こちら荷物置き場予定イメージ。
パーテーションの向こうは休憩用。
こちらは、リーグ戦表示用。
全体図決める。
役員室。
食事・休憩用の部屋。
函館のイカ刺しとラーメン。
夏が過ぎ 風あざみ、 だれの憧れにさまよう~~♪
新人戦は、夏が過ぎメイン選手達は1年生が中心に、そうなると場を仕切る達人のアンヌ隊員の独壇場になっていて、もうこの段階で勝負は決して居たのかもしれない。
予選は心配ないだろうと、全体を少し観て徳田詰之助を4題解いたところで、連勝で通過の報を浮けた。
1-1で決勝T決戦の頃から他校の選手たちの将棋を観ていたら何か異変が起きている。
女子選手が習う場合は、顧問の先生か男子選手だろうが、イビアナが多い事に驚いた。
たぶん男子選手からの伝授だと思うわけで、顧問の先生ならキッチリ基本形(例えば右四間とか棒銀)から始めるだろう。
まっ、どちらでもフリ飛車ガールズ対策で、狙いを定めている感じがする。
この傾向は、県内のみでは無いので全国大会では対フリ飛車急戦・右四間・イビアナ対策も必要になって来た。
毎日顧問の先生と指している選手の話を聞いて、私も毎日すると言っていたが、どこまでするかは本人次第で、とりあえず予選敗退ならイカ刺しと味噌ラーメンで、決勝T行けばタラバ蟹と言い渡して帰路についた。
レベルを高度にするラーニング・システムは、意外と簡単に作れるが、はてさて、どうしたものだろうか思案六法。
タラバガニと似ているアブラガニがあって、素人では見分けがつき難い。
値段は、タラバの3割程度かな?
居酒屋で、焼きタラバの脚をオーダする時は注意かも。
市場で買う時は、甲羅に着目しましょう。
毛ガニは、大きいほど値段は当然高いが、食すにはカニ味噌がメイン。
よって、小さい毛ガニをひっくり返して、お腹がパンパンな物を複数買う方がお値打ち。
先手が隊員で、準決勝の一番。
後手の選手は、部活動で毎日練習していると言っていた。指導を受けている先生から右四間9三桂をインプットされていた。
感想戦で、「9四歩を9二香にするてもあるね」と問いかけたら、即座に「そうなら2四歩として左美濃にするよう習ってます」とレスが返って来たのには驚き。
これから中盤戦の経験を積み詰将棋を積めば解けば、来年の選手権には強敵になる予感がする。
女子選手=フリ飛車ガールと思っていたら、本格居飛車を指す「戦う私服」の選手も現れ時代は変わりつつあるようだ。
次回に続く。
全国高校将棋新人大会(主催:全国高等学校文化連盟ほか)岐阜県大会で、アンヌ隊員が、2年連続で優勝されました。
女子選手ベスト4の皆様は、平成26年1月30日・31日に行われる全国大会へ出場されます。
会場は、北海道の函館です。
アンヌ隊員を始め、岐阜県代表になられました、選手の皆様の健闘を、お祈りします。