中小企業診断士の仕事をやっていると、新しい革新的な事業を応援する機会が出てくる。その事業は、経営的に成り立つのか、財務面は、マーケティングは、人事労務面は、技術面は、ITの利用は、と診断・アドバイスする機会がある。ある機会で知った事業、今回紹介するのは、その一つ、「eスポーツ」だ。
ウィキペディア「エレクトロニック・スポーツ」 によるとその定義は、「複数のプレイヤーで対戦されるコンピュータゲーム(ビデオゲーム)をスポーツ・競技として捉える際の名称」となっている。詳細はこちら。
秋葉原に、このeスポーツ専用の会場ができているらしい。団体で対戦し、それを実況中継し、観客がそれを見るという会場だそうだ。外国ではこのスポーツ?ゲーム?は結構普及している。高額な大会も開催されている。
国内でもeスポーツのプロが誕生しているそうだ。さて、国内で普及するだろうか。コンピュータゲームねえ。私のような年代は、否定的なイメージがあるけど。しばらく注目しよう、eスポーツ。