新版 茶道文化検定 公式テキスト 3級: 茶の湯がわかる本 | |
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淡交社 |
茶道文化検定は4級に引き続き、3級の学習をやっている。テキストは162ぺージと4級に比べてぐっと厚くなっている。こちらもラインマーカーを引きながら一読。
3級になると、今まで聞いたことのないキーワードが多い。花霞や、木守、時雨など季節の用語や、わび・さびの美意識、利休七則など、かなり難しくなる。
そして公式問題集に入る。平成26年度の過去問題は、80問中46問の正解、正解率は57.5%。まだちょっと足りない。2回目をやるとおそらく80%くらいになるだろう。
試験は、10月25日、あと1週間だ。試験日に記憶のピークを持ってくるのは、何度も受験をしていると、だんだんわかってくる。この資格、4級、3級とも取りたいね。