資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

診断士の理論研修

2015年10月22日 | 中小企業診断士資格とその活用

 一昨日は中小企業診断士の理論研修、診断士はその資格の更新のため、企業診断以外に毎年理論研修を受けないといけない。この研修も規制緩和で、診断協会以外にも私が知ってるだけで民間の2社が参入している。

 私は診断協会以外に、経営教育総合研究所、あきない総研の研修を毎年変えて受講している。従って研修の違いがはっきりわかる。今日はその違いを書こう。

 経営教育総合研究所は、TBC受験研究会の子会社。ファイスブックで繋がっている竹永先生などが講師だ。受験予備校の看板先生だから、講義は実に面白い。内容に最新の理論、グループ討議などが入っていてぜんぜん飽きない。ワールドカフェを知ったのもこの研修だ。私は二度ほどこの研修を受けている。

 あきない総研は、昨年の理論研修で受けてみた。テーマが「組織開発」という興味のある内容だったため受けた。こちらも飽きずに受講できた。

 そして、一昨日の診断協会、こちらは受講生が多く、それはいいんだが、座席が狭い。窮屈な席で4時間身動きできないのは苦痛だ。内容はITの活用で、講師は、私の所属するIT利活用研究会の講師だ。新しい知識が身についたが、なんせ窮屈だ。また、研修中は、PCやスマホなどはしまえ、私語はするな、とか、中学生への注意事項のような紙が配られ、司会から注意があった。講義が面白いと、そんな心配はないのにね。隣の方は興味がないのか、途中から寝てたようだ。そんなら来なきゃいいのに。

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